沖縄の皆さんが、今、たぶん英語喉の前半にとりくまれていると思いますので、基本的な事項としてレッスン3になるMの発音の仕方を、くっちゃんと喉やんが、動画初登場で説明します(顔が分かってしまいます)。
沖縄の皆さん、はじめまして。http://crm.ti-da.net/ (1月4日のところを見てください)で、紹介していただいています。毎週火曜日の晩に放送です。放送終了後の動画もあって、これはけっこう深い。KATSUさんも、最近のBLOGで言及されています(http://ens-katsu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-06)。
さて、英語喉のレッスン3では英語の子音を独立して、母音と離していう練習ですが、同時に、音にライフサイクルがあるということを学びます。
日本語のMは、マで分かりますが、後続の母音と硬く結びついていますし、また口が閉じたところから始まります。
英語では、Mだけでいえますし、また、M自体にライフサイクルがあり、前半があり、真ん中があり、後半があるのです。
これまで日本人は音を瞬間的にとらえてきたので、音にライフサイクルがあるということを無視していました。すると、例えばMで言うと、真ん中以外の場所は、雑音として脳が処理していたのだと思います。
それでは、くっちゃんと喉やん、動画で説明願います。さ~て、どんな男前でしょうか?
実際に、DCの人を教えるときは、このやりかたでレッスン3がすんなりできるようになりましたよ。
あと新しい説明として、ゲロをするような感じで空気を多く押し出すということを加えました。喉をリラックスさせると日本人の声がどうしても小さくなってしまいますが、これで、うまく行くと思いますよ。
それでは、どうぞ!
www.estat.us/blog/lesson3_M.wmv