この音声ファイルは、以下のオリンパスサイトからダウンロードできるソフトで再生できるものです。
http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/VT/softDL/J/dssl2up.cfm
私のサイトにも勝手の置いておきます。www.estat.us/blog/Dssl211J.exe
ただし、音声ファイル自体は2003年ぐらいあたりに録音したものと思われるので、一体、さっきダウンロードしたばかりの上のソフトで今でも再生できるのかは不明なので教えてください。また普通のWAVとかMP3に変換する方法を知っているかたは教えてください。(最後のほうで、これらの音源を流しながら、私自身がコメントをするという音声をとりました。それはMP3なので、再生しやすいでしょう。時間のない人はそちらを聞いてみてください。)
さて、以下の音声は、英語喉よりも何年も前に録音したものです。以前から、私は、もともと英語ができたのではないか?だから、できるのであって、英語喉だけではないのではないか?という言い方を聞きました。
さてどうでしょう。
まずはこれが一番古いと思う。
www.estat.us/blog/DM10026_sociologypresentation.DSS
次にこれは、英語の発音の本が書きたいなあと思っていたころに録音したものだけど、それでも、英語喉以前です。 国際発音表記文字を信じていたことみたいです(そのようなことを言っているので)。たぶん、書いたものを読んでいるのではないかな?
www.estat.us/blog/DM10039Kaz_pronunciation_before_NODO.DSS
特に後者は、まあまあうまいですね。でも、両方とも、なにか、時々、音が消えるようなかんじ、声が小さい?って感じで、喉の奥が使えてないので、そういうふうになっている。
でも、前者の講演をしたあとに、台湾の人が私に「パーフェクトイングリッシュ!」と言ったんです。私自身もそう信じきっていた。でも今聞いてみると、口発音ぎみだし、2ビートで長い単語を言っている!アドリブで喋っているので、何かを読んでいるわけではない。
ちょっとそのあたりを聞きながら解説してみましょう。
2004年?あたりの自分自身の英語を2011年の自分が添削!
www.estat.us/blog/myoldenglish.mp3
う~~~ん。
もっと古い2003年?あたりの講演のアドリブ英語を2011年の自分が添削!
www.estat.us/blog/myoldlecture.mp3
英語喉以前の天満さんのほうが、当時の私の英語よりもいい感じがしますね。口発音ぎみですね~~~。あと、シラブル数は合っていても、2ビートで言っている単語が続出だ。
カズ先生、改めましてこんばんわ。
今回の録音を聞いて、カズ先生も喉発音を知る以前はこんなものだったのかと、失礼ながら少し驚き、近親観が湧きました。(笑)
数年前まではカズ先生も、English ならぬ Japlish で話されていたのですね。
台湾人は親日的な人が多いので、お世辞を言われたのだと思いますよ。彼らは大陸の中国人とは違って、英語の下手な人が多いみたいです。日本による占領統治の悪影響でしょうか。
改めて、英語発音における3ビートを守ることの重要性を感じました。
英語は、個々の音の発音も重要ですが、それ以上に、1拍が3ビートであることを守るのが重要なのですかね?
従来の発音教本には、アクセントやイントネーションの説明ばかりが多くて、3ビートの説明が無かったのは不思議だと思います。
以上と関係しますが、今日久しぶりに英語喉の本を読み直してみて、以下の2点に気づきました。
(1)P141 上から4行目の「グループ子音、カップル母音は1シラブルとみなし、1拍で読む」の部分は、「1ビートとみなし」のミスプリントではないでしょうか?
(2)Lesson36 グループ子音が連結部分にくるとどうなるか に説明のある、people, table は、それぞれ P-I-P/Pl-#-#, T-eI-B/Bl-#-# で両方とも2拍の単語になっていますね。
しかし、これはそれぞれ、P-I-Pl, T-eI-Bl と1拍で言っては間違いでしょうか?
私の持っているオックスフォード英英辞典には、そのようなシラブル分けに表示されています。
それとも、1拍で言った方が語尾が短く、2拍で言った方が長くなるが、どちらでもかまわないということでしょうか?
私は、1拍で言った方が楽に感じますが。
それにしても、昔から日本では、英語は早く喋るべき言語だという誤解が存在していたのは、なぜだろう?
日本語の方が、実際には、1拍2ビートで早口ですよね?
以上、よろしければご回答を、お願い致します。
アキさん、自分で自分の英語を聞いていて思い出すのは、この英語で、自分の英語が完璧であると思っていたということです。笑えます。
中国人の人はなまりがあっても、聞き取りなど100%当時からできていたのですね~~。
(1)のご指摘、これは間違いかな、、、ちょっと見てみますね。もう一箇所、英語話者を英語人とか何とか間違って書いてるとこがあったんですが、それがどのページだったか、、、
(2)これは英語喉で正しいようです。この件は私も不思議に感じていたので、ジーナに確認したのを覚えています。
日本人の喋る英語、速いですよね。私自身の英語も速い速い。それはやはりシラブルという弾丸に音を2個だけつめたら発射準備完了になるからでしょうね。
英語は少なくとも3つ詰めるので、火縄銃みたいに遅い、遅い。
KAZさんは男ですね!底知れない情熱や優しさが魅力的です。
上川先生こんにちは
私は初心者ですので、アキさんのように素晴らしいコメントはできませんが、
アキさんと同様に、先生にも以前あのような発音をされていた時期があったのだと思い、自分も少しでも変わることができればと思いました。
あのような先生の解説を聴くと、理解しやすく、真似しながら、このまま継続していき、yotubeのこれまでのレッスン映像も見ながら勉強したいと思います。
今、二回目として、英語喉を読み返しています。
まだ正直、自分で、きちんとスリービートになっているとか、シラブルがあっているとかは分かりかねる状態です。
とりあえず、サルまね、予想をして、していこうと思っています。
自分で、ある英文を、先生のように、P-I-P/Pl-#-#, T-eI-B/Bl-#-#のような発音を書いて埋めていけるまでにはなっていません。
将来的にはそうなれるようになりたいとおもいます。
今後とも宜しくお願い致します。