ギターのレッスンを1年半ぐらいとっていますが、いつまでたっても、先生のネタがつきないのでありがたいです。
今日はコード進行について教えてくれて、4度づつ上げていくというのがあるんです。
Cだったら、その次はF(4ステップ上)、その次はまた4ステップ上(Aだと思う)、、、とえんえんと上がっていきます。
で、先生に、2-4-1でやれと言われました。
は?
Cだったら、Cを1とするので、2はD、4はFで、1はCです。
だからD F C とコード進行をします。
意味はよく分かりませんが、
Dminor -F-Cという風にやります。
でCで終わったところで、その音に対してドミナントの音でまたこのサイクルを始めます。
CだとGになります。
Gが1ですから、2-4-1は、、、最初がA(minor)で、、、と言う風ににサイクルをつくります。4はDかな(指の位置で覚えているので理屈で考えると分からなくなります)?
1はGですね。
だから、Am-D-Gとなるのかな。
ドミナントというのは、よく意味が分かりませんが、ギターである音を出したとしますと、そこから一本下(低い)の弦で同じフレットの音になるので、そのように覚えています。
プログラミングをやっているような感じがします。
このサイクルをえんえんとやっていると振り出しに戻ってくるみたいです。
先生はバークレー音楽大学で勉強したのですが、授業でこれを習って、えんえんと練習したら、学びが大きかったそうです。