喉でやれば、通じるのだが、口発音の場合、かなり無理がある。ネイティブのコメントも、日本人が口発音だから苦労しているのだという視点がないので、めちゃくちゃだ。
この人は、日本人英語をしゃべっている外国人。かなりうまい。しかし、彼が喋る日本語は、外人なまりだ。これ不思議。日本人英語はかなりうまいのに、日本語はちょっと外人なまり。意味分かる?
http://www.youtube.com/watch?v=Je_Z63BZcXM&feature=related
このアメリカ人の人の喋る、1)日本人英語、2)英語、3)日本語を私がシャドーイングしてみました。思うのですが、彼の(1)のほうが(3)よりも、日本人っぽい!
しかし、アメリカ人が日本語をちょっとなまってしゃべっても、完全に分かる。上のYOUTUBE動画を流しながら、私が英語喉でからんでみたのが以下の動画です。日本人英語を真似しているネイティブを私がまねしたりとか、色々、視点が交錯しています!
www.estat.us/blog/JapaneseEnglish_04_14_2011.wmv
その他
ナレーターの外国人の日本語は、かなり口発音でうまい
http://www.youtube.com/watch?v=58m-R_XWeYM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=GeJFu7JWihA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=bOI80A_PD-Y&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=vL6q50fRm1g&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=VbIWOqN8k44&feature=related
いやぁ、色々考えさせられる動画群ですが、面白かったです。
で、感じるのは、日本人も(悪気なく)一般的な「外人の日本語」の真似をしたりしますが、日本企業の海外への直接投資によって、外国人にとっての日本語英語の必要性が思った以上に高まっているのでしょうね。日本企業に雇用される場合以外も、取引先として相対したり、非営利団体でも日本人が絡むことがあるでしょうし。
少なくとも、かず先生も以前に警鐘を鳴らしてらっしゃるように、外国人の日本人が話す英語への認識には悲しいかなとても進んでいて、さらに悲しいことに日本人だけがそれを深刻に向き合ってないのですね。それを達観した外国人が、日本語英語をひとつのジャンルとして認めざるを得なくなり、超逆日本人の英語があってよいのだという
すみません、最後書き直してたら誤まって投稿ボタンに触れてました。最後の文章からやり直します。
それを達観した外国人が日本語英語を認めざるを得なくなり、日本人の英語があってよいのだという論調を、超逆説的に後押しする危険性がありますね。それみたことかと。
余談ですが良い企画を思いつきました。
日本語英語の真似が上手いネイティブと、国産ネイティブとを英語で会話させて、音声学者に予備知識なしでブラインドで聴いてもらい論評してもらったら?なんてのはぜひ見てみたいですw
MASAさん、最後の部分、読んでいて混乱してきますね(いい意味で)。日本語英語の真似がうまいネイティブ、、、とか、、、。’
どっちが日本人でしょうみたいなクイズになりそう。
国産ネイティブ同士でラジオなどでばんばん話すというのは面白くないですかね。
それは絶対面白いですね!
で、番組の最後に、山田和夫と田中純平がお送りしました、なんて感じでw