口発音になるのを防ぐのに、舌と口の屋根の当たるところの面積を、本当に豆粒ぐらいにしてしゃべってみてはどうだろう?
べた~とつけるのでなくて。
全部、どんな音でも、舌の先のほう、、、と言っても、先端というわけではないが、口を閉じて無意識のときに、着いている部分あたり。
実際、そのくらいで喋っているように思う。
上と下の唇を合わせるときも、べた~とあわせるよりも、外から見た口の真ん中辺り、豆粒ぐらいの面積を想定して、それをつけるぐらい。
その豆粒ぐらいのエリア以外の口のなかは完全に脱力。
で、明瞭さは、できるだけ喉のコントロールで出す。
もちろん、わざと不明瞭に話せということではない。
実験的にやってみてほしい。
魚つりのときのサオを思い出した。コントロールするのは、サオを手で握る部分だ。魚から見ると、サオのさきっぽに見えるかもしれないが。
昔、Jazz Guitarの師匠に最もベーシックな部分で教わったのは、弦を弾いて直接音を出すのはピックの先っぽの僅か2ミリぐらいですが、その元はどこからかというと胸だということなんです。
ピックの先っぽは、そっと弦にタッチするだけで、手首で音量や音色のきめ細かいところを調整する感じです。
でも根本的には胸から息をふわぁ~と吐き出すように弾き、音のライフサイクルと自分の息を吐いているイメージが同じでないとダメなんです。
胸から、管楽器が、ぷぁぁあぁあぁぁ~と音が伸びるイメージで弾くのが基本なんです。音を切らず。なんかどっかで聞いた言い回しですね!
英語を喋ることとGuitarって、やっぱり似てますね。
で、言いたかったことは、英語を喋る時の舌の先っぽとギターを弾く時のピックの先っぽ、音色の調整をする喉と手首、言葉を紡ぎ出すみなもとの胸とギターの音を紡ぎ出すみなもとの胸……完璧に同じ位置付けだと感じます。
え?
英語は舌を使わない音もあるぞって?
それに当たるのは、さしずめ開放弦、つまりピックは当てるけど左手はどこにも触れない弦そのままの音ですw
英語喉以外に私がはまっているもので、骨盤体操があるのですが、
この運動をする際、マウスピースを噛むのですが、
マウスピースを噛みながら喉発音すると、とてもやり易いことに気付きました。
このマウスピースは1cm程度の厚みがあり、それを奥歯に挟むだけなのですが(噛むというよりは置いておくというイメージ)、そうすると自然に喉が開きます。コップメソッドの簡易版といった感じでしょうか。。。
マウスピースを挟んでいると、舌を意識することがなくなります。
最近は骨盤体操しながら、マイスピースを噛みつつ喉ハミングするのが
日課になってます。
MASAさん、これは面白い観察ですね。舌を使わない音は、ギターの開放弦にあたるという点、いい比喩です。
心は頭の中にあるはずですが、胸が痛むとか、ハートのマークとかで分かるように、感情=胸、、、とされることが多いですが、なにか、あるんでしょうね。生物学的なものが。
喉発音だって、顔で感情を表現するということをやめて、感情の位置を胸あたりにおろしてくると、喉発音自体がうまくいきます。
MIUさん、
体操で、喉発音をされているという点、面白いです。実は、なんでも喉発音、リラックス口、リラックスした体でやってみると、うまくできるものじゃないかと思います。
ストレッチをリラックスしてやるというのは、やってみるまで気づかなかった。小学校のとき、体が柔らかい同級生がいたけど、そういえば、痛そうでなくて、ポーカーフェースでやってました。
一方で、イタイ、痛いと思いながら、ストレッチをやっていた(やらされていた)自分がいて、なぜ、それを体育の先生が指摘しなかったのかと。
みなさんもし宜しければゲップのやり方を教えてくれませんか?どんな体内感覚なんですか?昔ゲップがおこす方法を聞いたことがあるのですが、空気をおくりこんでいると聞いたことがあるのですが、異に空気を送り込むのでしょうか?
もちろん、ネットでゲップのやり方・だし方・食道発声など調べました。同じ英語を身に付けたい同士としてコツや感覚を教えて下さいませんか。(><)
クラスにもゲップを自由自在に出す人いました!その時わたしはなんて下品な行為と思っていました。私ゲップ自体が5年位おこっていません。ただ、小さな空気が喉から音をたてることはあります。
日常生活で観察したのですが、ごはんを食べるときに無意識に鼻から空気をできるだけ出して食べていることに気がつきました。息をできるだけ吐ききってご飯を食べています。また、炭酸飲料を飲んでもゲップはおこりませんが、胃や横隔膜が驚いてしゃっくりになるときはあります。みんなはゲップがおこるらしいのですが私はしゃっくりがおこります;。
どういう風にゲップをおこすのかを是非おしえてください(><)
あと私のコメントを聞いてくださって、試行錯誤してくださるKAZ先生やみなさん本当にありがとうございます。一字一句読んで想像をめぐらし体内感覚に落とし込もうと日々しています。
本当に感謝いっぱいです!!!Thank you!!!(口発音とあくび発音ですが許してくんさい)
KAZさんへ
私は出身は東京ではありません。西日本です。
昔から動物のモノマネは下品なものとして子どものころから思っていました。野性味あふれる感じを嫌う傾向がありました。でも犬は好きで飼っていました!
今は動物モノマネもがんばっています。
先日お休みの日に体調が悪くゲロがおこりそうな状況でした。一生懸命8時間練習しました。その時、たしかにゲロがおこりそうだと喉が開いて音が響きはじめます。体内感覚では認識できましたが元気になると、あのような感じは極めて再現がむずかしいですね。。
女優さんの中でも涙を自由自在にいつでも流せる方がいます。はやい方だと2秒くらいでした。できる人にはできるのですが、できない人にはかなりできません。だからといって涙が流れない体というわけでもありませんし、いったい何が違うんでしょうね。英語の夢はあきらめたくないです。
ZAKUさん、思うに、ゲップの感覚は、ゲロの感覚に似ています。ゲロの場合は食べ物で、ゲップは空気です。
ま、ゲップが出ないなら出ないでいいじゃないかなと思います。ゲロの感覚が分かれば。
私も、炭酸を飲まないかぎり、あまりゲップはでるほうではありませんでしたが、最近は食べた後に出ますが、わざと勝ち誇ったように、ゲップをします。
前、ご主人がアメリカ人の人で、そのご主人がゲップと同時にセリフを言うとおっしゃっていました。
面白いですね。