MASAさんのMIXI日記で、なにやら、ネイティブが英語を直してくれたり、ネイティブが日本語を書いて、それを直してあげたりするようなサイトが紹介されていた。それを利用して、MASAさんはがんがん書いているそうだ。

私の経験に基づく練習方法を紹介したい。しかし、ほとんどが口発音時代の話だ。今後、喉発音でそのまま始める日本人が出てきたとき、私の経験があてはまるのかな???

ステップ1 とにかく書く。とまらずに、書きまくる。そうすることで、思考の流れの通りに英語が出てくるようになる(ちなみにこのBLOGの日本語も、書きまくるかんじで書いている)。これは動画にしてあるとおもう。最近、やったもんさんが紹介してくれていたが、私が同志社のときの恩師の名前をつけて「ジョンホール」メソッドと読んでいるものだ。探しといてください。

ステップ2 ネイティブに直してもらって、納得する。(ちなみに、ものぐさな私は、これはそれほどできなかったもしれないが、やっぱり大切なのじゃないかな?)ただし、ネイティブの添削は必ずしも文法のことじゃなくて、自然な流れかどうかというのに重きを置くので、それを知っておくといいだろう。

ステップ3 実際に自己表現してみる。私の場合は、英字新聞に投稿していた。JAPAN TIMESにも載ったことがある。

ステップ4 流れの通り書くわけだけど、なれてきたら、2回見直してみて、自分自身で、「あれ?」と目がとまったところで、なぜ、目がとまってしまったのか?何が悪かったのか?と考えながら直してみる。

日本人は、すぐに、まずは文法を勉強しろだの、語彙をつけろなどと言うが、実際のところ、ネイティブのライティングの大切なポイントは、

流れるように読めるか、、、だ。

つまり、ぼーとしていても、読者が困難なしに、読めるかどうかである。

日本人は、語彙を豊富にという方向に流れがだけど、難しい言葉を使うと逆に読みにくくなるかもしれない。

詳しくはここをみてください。日本語でも同じです。

http://www.estat.us/kaz/id28.html

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7 thoughts on “書く練習

  1. 田地 悠平 says:

    なんか
    ものすごくわかります。

    文法とスペルめちゃくちゃでも良いから
    流れを意識して書く方法からしか

    自然な英語は生まれないような気がする。
    書いて書いて書きまくります。

    話は変わりますが
    喉発音になってから
    英語のスペル間違いまくります。

    あらためて
    英語って
    音と連動した綴りではないのだと
    思います。

    逆に言うと
    きっちり書けていた昔は
    正しい音を鳴らしてなかったのだと
    思います。

  2. 田地 悠平 says:

    続けて失礼。

    カズさん
    この人
    喉かなあ?

    http://www.youtube.com/watch?v=hCrTzoXeY7I&feature=relmfu

  3. Masa says:

    横からスマセン(^^;;
    わぁ、いいですね、このコ!
    ホイットニー・ヒューストン18歳の時のデビューアルバムを想い出させる、スケール感とレイドバック感。

    喉は、少なくともアクビエリアをばんばん使ってるんちゃいまっか?

  4. 上川一秋 says:

    いけていると思いますが、問題は、曲でしょうか。

    喉発音はまあまあだけど、この曲は、2ビートでしっかり歌うという感じの曲で、結果、伸びきれないみたいな感じですかね。

    つまり音節の切れ目のたびに、伸びが切れ気味になると。

    しかし、こっちは、いいですね!

    http://www.youtube.com/watch?v=KmEXI5tJdI0&feature=relmfu

    ぐぐったら、なんとお母さんが、アメリカ人だそうです。それで喉発音なのでは???お父さんは日本人のジャズミュージシャンだそうです。あと九州出身なので、喉が柔らかいままで育ったとか???

    http://qnet.nishinippon.co.jp/entertainment/qmusic/20110403/20110403_0001.shtml

    この人は確実にヒットするでしょう。

  5. Masa says:

    かず先生

    私もその、後の方のyoutubeをチェックして、まるでホイットニーがデビュー当時の若い時、ブレークする前に感じたスケールの大きさと成功のの予感・・・に似たものを、このコに感じました。

    あ、前にも書きましたが、スーパーフライの初TV出演時も同じ感じを受けましたよ~

  6. 田地 悠平 says:

    カズさん

    ありがとうございます。間違ってたらどうしようかと思ってたので良かったです。

    喉に出会ってから昔上手いと思ってた歌手に魅力を感じなくなってきました。

    super Fly 五輪真弓すごいです。

    そういえば昔オージーの女の子とカラオケ言ったのですが、めちゃうまかったです。質が違った。

    お母さんがアメリカ人だから英語の歌も行けそうですね。楽しみです。

    Masaさん

    ありがとうございます。ホイットニーですか。凄いです。間違いないですね。ダウンロードじゃなくCDが欲しくなってきた。買います。

    かずさんも探している
    男性の喉の歌手
    見つけたいです。

    では。

  7. 上川一秋 says:

    井手綾香さんという名前の新人さん、これは*確実に*ブレークするのじゃないかな?

    アンジェラ・アキさん、越智しほさん(スーパーフライ)、そして井手綾香さんと、喉自慢組ですね(文字通り)。

    皆さん、九州、四国と、方言が喉ゆるゆるなのかも。

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