さて、英語喉スカイプ講座のほうですが、一名様分、席が残っています。

「日本時間6月5日(日)夜8時半ー9時半」だけが残っています。下のURLで出てくるスケジュールの一番右側です。

申しこみはこちらから。
http://www.doodle.com/nemvr8gdydwfcch5 

 

さて、今晩は、日本が誇るヘビメタバンドのラウドネスのコンサートに行って来ます。楽しみです。

英語喉的には、いかに元来の自分に戻ることが大切かというテーマに行き着くことが多いのですが、私は、中学のときに出会ったラウドネスに、また再会できることがとてもうれしく思います。元来の自分に戻る機会を与えられる気がします。

さて、バミューダに客船で行っていたのです。で、いきなりですが、国家の品格とはなんぞや???なんて、今、思ってしまいました。

バミューダ島から沖に10マイルのさんご礁が盛り上がっているような浅瀬で、スノーケリングをしたのです。海中メガネっていうんですか、あれをつけて、口から息をするのをつけて、海の下を見るんです。

そこに行くまでに、ガイドさんがバミューダの話、海の話をしてくれるんですが、イルカの話になり、日本では、イルカを虐殺しているのだ、虐殺している漁師たちは全員、地獄に行くべきである、、、

てな話でした。

さらに、イルカは水銀度が高いのに、日本人はそれを食べている、、、危険である、、、

てな話も出てきました。

ニコヤカな会話です。20人ぐらいのお客さんたちも、普通に聞いております。

日本が、バミューダなんて離島にきても、さらに10マイル沖において、

イルカの件で

登場しておりました。

帰ってきて、その話をある人(=日本人)にしたら、「え~、日本でイルカを殺しているなんて、そんなことありえない~。鯨のころじゃないの?昔の話じゃないの?」と、全く信じられないという感じでした。

 

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2 thoughts on “バミューダ沖10マイルでタイチ町・イルカ漁の話に

  1. アキ says:

    カズ先生、こんにちは。
    日本は今日は、全国的に雨上がりの晴天のようです。

    そのイルカ猟の話、おそらく映画のザコーブ(The COVE)の影響じゃないですか。あれは、反日的な悪意に満ちた映画であったと言われていますね。
    ではまた。

  2. 上川一秋 says:

    アキさん、THE COVEは反日的ではないと思いますし、また悪意に満ちていないと思いますが、これは、やはり英語喉をやって外国人と会話をしていないと分からないと思います。英語ができない日本人、日本人としか喋らない日本人が、たまたまガイジンが手出しできないテーマ、国内のイルカ漁において、道徳的優位性を感じることのできる、、、というテーマではないでしょうか?

    しかし、英語喉でガイジンの気持ちも分かる、また哺乳類の気持ちが分かる英語喉実践者の日本人としては、心をオープンにして、イルカ漁の問題も考えるべきじゃないかな?

    昔、米をつくらなければ、補助金が出るという制度があったけど、あれと同じで、イルカ漁を自粛してもらうことでお金を一生裕福に暮らせるぐらい漁師さんたちにもらってもらうことで、日本の品格を維持し、今後、日本の若い人達が世界の舞台で、もてるようになるためには、必要なシステムだと思います。

    じゃないと、顔に鼻くそつけて歩いているようなものです。

    金で解決できる問題はあると思います。

    西洋人は牛を食うじゃないかとかいう議論は理解していますが、それを英語で、世界の人の前で言ってみる、、、。それも、英語喉で心が通じ合えるようになった外人たちと。

    そこらから始めるのがよいと思います。

    日本男児がもてるか、もてないかという瀬戸際であります。

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