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さて、今日は、私が喉セミナーで教えるときに、微妙に、できにくい人が出るレッスンを復習したいと思います。
英語喉のレッスン37、161ページですが、アメリカ英語では、例えばBETTERをべラーと発音すると言います。これについて、復習しましょう。
BET-TERという風に、シラブルに分かれます。最初のシラブルの最後にTが来ますが、この子音は音の半分まで発音しますから、舌が口の屋根につくところまでだけです。
2番目のシラブルのTですが、これは音の後半だけを発音するのですが、舌がすでに、口の屋根についているので、舌をおろすだけなわけです。
そのときに、喉が全開していますから、喉の音がが~~~と響いた感じになりますが、その影響で、BETTERがべラーのように聞こえます。
コツは、上の理屈をいったん、理解したあと、実践では、Tとはいえ、喉の肉をならすんだというつもりでやると成功しやすいでしょう。
VやTHでも、喉の肉を鳴らすんだと思っていると、喉が自然に開きますし、また喉全体がリラックスします。
では、まずはBETTERでお手本をみせたあとで、英語喉の163ページで、他の単語でも練習してみましょう。
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おまけです。たまたま、喉発声って何?という質問が、ネット上にあったので、以下の音声をつくりました。もし、皆さんのなかで、今日が、喉発音という言葉を聞いた最初の日だったとしたら、ぜひ聞いてみてください。では~。
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英語喉50のメソッドはこちらをご覧ください。