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みなさん、お元気ですか。
この日曜日の12時半は英語喉ラジオですよ~。SANPAさん、今日電話しますね。
今朝は、蚊に刺されました。日本の蚊って、跡が大きいですね。アメリカで、あんまりさされたことがないので、ちょっと動揺しました。
きんかん、ぬりました。
今日から蚊取り線香で寝ます。
さて、今朝は朝、母に英語喉を指導しました。その直後にYOUTUBEでCNNを聞いてもらったのですが、じっと聞いていて、え?効果と不安になったのですが、母曰く、
この音声は、たまたまはっきりしゃべっていて、わかりやすいやつじゃったんじゃろう
とのこと。つまり音としては頭に入ってくるという状態に成功したということです。でも、まだ半信半疑のような気がします。
DCで教えるときは、その日に初めて英語喉をする人が大半で、聞こえても、感動がうすいことがおおい。あまりにもいきなりなのでだと思います。
父には昨日だったか教えましたけど、やっぱりCNNで音が聴き取れると言っています。YOUTUBEでアメリカ人の女ン子がいろいろ日本についていっているやつ(こないだ紹介した)を聞いたら、単語をぽつりぽつりと繰り返せていました。音としては聞こえるからです。
ちなみに、父も、母も英語は喋れません(70歳代です)。ただ、母は基礎英語は聞いています。
けさは、ちょっとラジオ基礎英語(ですかね、タイトル)聞いていたら、CARDSの発音は口をたてに大きく開けてとアホなことを言っていましたが、それって、ラジオ体操ののりじゃんと思った。
基礎英語1とか2とかあるんですが、2になるとちょっと難しい。すると同時に「お調子者度」が増します。むちゃくちゃハイパーな人たちが、大騒ぎしながら2を教えている。これはまえに理論化しましたね。ちょっと内容が難しくなると、お調子者みたいな解説とか、ナレーターが増える。
そのラジオ基礎英語の英語でさえ聞けない母が30分後、喉指導後に、CNNを聞いて、「これは偶然、はっきりしゃべっとんじゃろう」と本気で思っているのが不思議でしたよ。
本日は、小学校の先生に英語喉を指導させてもらってきます。昨日、父と校長先生に会いに行ったら、特別に時間をもうけていただきました。父と母が経験したようなことを経験してもらえば、きっととりいれてもらえると思います。
RONさんが、今、近くまできてらっしゃるはずで、一緒に行ってくれるみたい。
ちょうど会いにいったときに、ネイティブの先生もおられて、そのかたの日本語がすばらしかったのですが、そのかたが日本語のときは、口発音っぽく、英語のときはもちろん、喉発音だったのですが、それを校長先生が目の前で見られて、興味をもっていただきました!
中学校の校長先生にも会いにいきましたが、今、時間の調整中です。
小学校の担任の先生にも会いましたよ。でも、その先生だって広島弁を喉で発音してらっしゃる。だから、英語喉の説明が逆にわかりにくい。日本語を喉で喋っている人に対して、英語は喉なんですよと言っても、なにか通じないものがあるのです。
面白いです。広島の男は喉の奥からしぼりだすような声で、感情をこめて言葉をしゃべっています。
思うに私自身は、高校時代などから受験勉強をしたりする過程で、その荒々しい喉発音広島弁から遠のいていっていたのだと思います。
今、広島の旧友や先生たちと話すときに、私がアメリカでネイティブに対してすることと同じことをしています。
広島人と口発音でしゃべっていると、相手が私をみてくれない。平たい声でしゃべっていると、小学校時代の先生が私のほうをあまり見てくれません。親父のほうばかり見て話しています。
そこで、私も喉から豪快に喋ると、先生が私の話をよく聞いてくれます。感情をこめやすいですよ。喉から豪快にしゃべると。
なんじゃこや~~~アメリカの状態と全く同じです。
広島の男は外人か~~~????
夜は、また親友の家にいって、喉発音で広島弁を喋りますが、会話が熱くなる。外人と喋っているみたいです。
ワシントンDCを出る前に、実はテレビを他の日本人から買ったんだけど、そのときの会話を思い出します。口発音でとても丁寧なのです。
逆に、ここらあたりでは、喉の奥からしぼりだすように喋るのです。
日本語にもいろいろありますね。
これまでの研究や観察はきっと文字で書いたレベルとかにとらわれてしまうのじゃないかな?