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たまたまダラスからDCの路線で、テレビを見るためのヘッドフォンを持っていなかったので、コメディーをただ、ぼけ~と見ていると、俳優さんの顔が、シラブルのリズムに合った感じで、動いていることに気づく。

さらに、人形劇みたいなのをやっていたのだけど、これは、当然のように、ぱくぱくする口の動きが、シラブルに一致しているようだった(音は聞こえていない)。

それで思い出したことがある。以前、ぐぐって知ったのだけど、少なくとも英語では、耳が聞こえない人がリップリーディングをするとき(唇のうごきを見て、意味をとろうとするとき)、実は、なんの音を出しているかだけでなくて、シラブルのタイミングを見ているそうなのである。これは、日本人の我々にとっては、目からうろこだろう。もしかしたら、日本人の聾のかたにとっては、え?そんなことも知らないんですか?となるかもしれない。だって、耳が聞こえない人にとっては、どこからどこまでが単位(日本語だとひらがな、英語だとシラブル)かをまず知らないと話にならない。

これは、英語喉をがんばっているのに、リスニングが100%にならない人の練習として試してほしい。さっくんさんが、苦労されているようなのだが、ぜひ試していただきたい。

これを見ながら、音を消す。そして、口の動きや顔のゆれを手がかりに、頭のなかで、ボンボン本というリズムを感じてほしい。音が聞こえないからこそ、頭に染み付いている日本語のリズムをシャットアウトした形でのイメージトレーニングが可能となるかもしれない。

結果報告希望。

これは人形の「くちパクのリズム=シラブルのリズム」を感じてください。

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4 thoughts on “帰りの飛行機で考えたコツ 3ビートを「見る」

  1. ciaoyasu says:

    はじめまして。52歳、初老?の男子です。英語をブラッシュアップしようと色々日本で探していて、貴方の本にたどり着きました。昨日届き、練習開始です。(英語喉と機関銃)学生のときに英国にいて、当時、英国人から発声の仕方(喉です!!)を指摘されたことがありました。日本では無いんですね、発声(喉)に関する本が。で、色々探していたら貴方のがあったんです。感激でした。米国英語はわたしにとっては少し聞きづらいのですが、これから初心に帰って練習してみます。どうか今後も喉英語、広めていってくださいね。
    本当は貴方のような英語の先生が日本に沢山いると日本の外国語教育も変わっていき良いのですが。海外で活躍する日本人がひとりでも増えて欲しいとおもっていますので.....今後のご活躍、心よりお祈り致しております。貴方の本に出会えたこと嬉しく思っております。

  2. ciaoyasu says:

    結果報告、忘れました。音消しでみるとよくわかりますね。口の動きにあわせ足や手でリズムとってやってみました。
    人形の方は特に。   素晴らしい発見ですね!!
    これからは映画みたりするときに音消してやってみます。
    ありがとうございました

  3. monokuro says:

    初めて質問します!
    シラブルとか3ビートを学ぶのに、最短・最速で英語耳!8000ヘルツ英語聴覚セラピーなどの周波数教材をシラブルを意識して聞くというのは効果的なのでしょうか?

    1. eigonodo says:

      周波数教材というのは知らないのですが、ま、できるだけ自然な英語がよいのではないかと思います。それから、自分で言ってみるというのも大切です。

      ま、自然な英語だろうが、極端な日本人用英語だろうが、ネイティブが言っているかぎり、シラブルだけは崩れませんから、くさっても鯛ではないですけど、ま、英語ならなんでもいいかもしれません。

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