色々あったので、別々のエントリーにして書いたほうがよいだろう。
まずは、土曜1時クラスの喉セミナーが終了したこと。1ヶ月半ぐらい、週1で教えさせてもらった。3時組は来週が最後。うれしかったのは、やはり革命的な経験を受講生の皆さんから聞けたことだ。1ヶ月半までの間に1.仕事で英語を楽に使えるようになった。2.親戚(ネイティブ)と話をして、聞き取れた、3.野球放送が聴けるようになった、4.あるスピーチがだいたい聞き取れた、5.会社でネイティブに不平が言えるようになった、6.ホームステイ先の子供の会話がスムーズになった、、、、などなど。
一番面白かった感想は、韓国人と喋るときは、逆に喉発音でやると通じないので、口発音で英語を喋らないといけない、、、というやつだった。非常に興味深い考察だと思う。世界の歴史で初めて、口発音と喉発音を使い分けた日本人ですね、コメントした。
日本に長く住んでいるネイティブは、ちょっと似たことをしているようだ。3ビートの流動性をやや削ってちょと2ビートっぽく喋るんだって。友人(オーストラリア人)の彼女が日系アメリカ人なんだけど、あるとき、日本でネイティブが彼女に、そういう2ビート英語みたいなので話しかけてきたので、注意した、、、みたいな話を聞いた(おい、彼女はネイティブだぞと、、、その日本人用英語を喋るのはやめいと)。
アドバンストクラスをお願いしますという声もあったので、喉と3ビートをいかに会話で生かすかというテーマで続けて行こうと思う。
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