盆と正月が一緒に来たのか?三羽さんのBLOGを見ていたら、このかたが音声UPをされていた。さらに、喉以前の音声も聞ける。
http://mariko3englishlife.blog60.fc2.com/blog-entry-354.html
殆ど完璧に聞こえるのだが、、、あえてあげるならば(このレベルだとご本人でも分かるはず)、
- BOXのOが微妙にオだーー>アにしてください
- HASのAが弱くて、シラブル自体が消えかかっている
- VEGETABLEのGETのところがやや曖昧?
- BUSYのUのところのi_がやや浅い
- ATのAが浅い
- TAKING A TRAIN TRIPにでてくるTが少しだけ、口未練あり(でもOK)
しかしこの指摘は、指摘してやるぞ!と血眼になって探したもの。
ネイティブがリラックスしたまま、聞くことができる。もしこの音声をネイティブになんの説明もなく聞かせたとしたら、「で?」みたいに言われるだろう。「へー弁当ってあるんだあ」とかね。リラックスして聞くことのできる英語なので、なまりがどうのとか考えないからだ。
逆に、口発音の英語の場合、どんなにがんばっても、ネイティブがまず「よーし聞くぞ!」と構えないといけない。
だって、THとかSが単なる風なんだからしょうがない。その風とか、摩擦の強さで、この日本人の人は、音を区別しようとしているんだなと頭を切り替えないといけないから。
喉パラダイムを教えていて思うこと。
今、目の前の人ができるかどうかが、大事。
それ以上の大きな野望は忘れてしまう。