今日は新企画です。喉村圭北先生がゲストです。正確に言いますと、圭北先生の正体は、英語喉著者の一人の私ですが、NHK英語講座で有名な圭南先生の物まねをしているうちに、現れた新キャラクターです。
のどやん、クッチャンともによろしくお願いします。
それでは最初の録音のファイルを下におきました。ちなみに、イントロとエンディングのテーマ曲は、私(カズ)がエレキギターをのりのりで演奏しております。
今日のテーマは英語でリスをどう発音するかです。綴りのことは忘れてください。英語喉発音記号で書くと以下のようになります。
SKw_-E_-r_lz
なんとこれは1シラブルなのです。
どうやって発音しましょうか。
(1)SKの部分、これはSKITとかと同じです。
(2)w_-E_-rはAREの過去形WEREと同じですね。
(3)LとZで終わります。これは口発音だとつながりにくいですが、喉だとつながります。
喉で発音しながら、一拍におさめてください。
音声ファイルはここ:
www.estat.us/blog/keihoku1.wav
業務連絡
- RYOGONさん、UPされたものを聞きました。はっきり言って、かなりよいと思いました。 細かいところの指摘がありますが、どこでしょうか?自分で分かる部分の分析をお願いします。
- 33歳主婦さま。UPされたもの、なかなかGOODですが、あと1センチぐらい発音位置が落ちてほしいところです。また早めにコメントをします。YOUTUBEなどで、女性のネイティブのきしむような声を参考にしてみてください。
関連性はありませんが、テーマ曲につかった私の演奏のファイルはこちら。
http://www.estat.us/music/eruption_2009b.wav
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お世話になってます。
拙い分析ですが、私なりにしてみました。
http://language-study.blog.so-net.ne.jp/
あまりに長々と書いてしまったのでここでの直接の書き込みは控えておきます。m(._.)m
なかなか的を得ていて、現在、喉発音調整中の全国の皆さん(って何人かな?)にとって、有意義だと思います。そういう私も喉発音が安定しない時期があったように思います。安定したと感じたのは、全てをゲップエリアで発音しているような感触になったときだと思います。実際には、アクビとゲップを行き来しているかもしれないけれど、感覚的に首の根元にどてーっと居座った感じです。