東海岸にはH-MARTという韓国系のスーパーがあります。日本の食材、食製品が豊富です。
なんとなく、韓国系のスーパーが日本人のために気を利かせて、日本の食材を置いてくれていると思っていました。
自分が行く時は、日本の食材しか買いません。買っているものをみると、日本語がパッケージに書いてあるものばかり買っているので、日本人であることが、すぐばれます。
ところが韓国の移民のかたがたは、日本の食材も普通に買われているような気がします。
最近気がついたのは、バージニアでは日本人が少ないこともあり、H-MARTのお客さんに日本人が来ているとしても、かなり少ないはず。
つまり、韓国系のスーパーは日本人のために、日本食を置いているわけでは全然なくて、韓国系の人は日本食も韓国系の食材も両方使うから、置いているということだと悟りました(知らんけど)。
これまで日本食しか買っていなかったんですけど、何かふっきれまして、韓国系の食材にも挑戦してみようかと思い出しました。