今日の内容を英語で適当に言いました。
語学でブレークスルーを経験したいと誰もが思われていることでしょう。
皆さんは、語学以外でブレークスルーを経験したことがありますか?
鉄棒で逆上がりができるようになる。
縄跳びができるようになる。
テストの点が突然上がった
などなど、、色々あるかもしれませんね。
おそらく、そういうことが起こったときは、ある程度、練習をしてみたら、ある日、ブレークスルーが来た感じでしょうか。
ギターも最初のところでコードを覚えますが、Cを覚えてみる、Gを覚えてみる、F?難しいな、、という感じで進むわけですが、ある時に、あ、そんなに力まなくてもいいのだな、、力を分散させるかたちで押せば、楽に押さえられるぞ、、となります。
どうしても手が痛くなる弦高の高いギターは存在しますので、ある程度、ギター側も良いギターでないといけないとは思います。高いギターでないといけないということではありません。
誰でにでもブレークスルーの経験はあると思いますので、思い出してみてください。
おそらく、語学以外でも、脱力、、というのが大切なのではないでしょうか?
ギターも力が入っていると痛いです。コードが押さえられるようになるのは、指に力がつくとか、皮膚が固くなるということではなくて、力まず、力を分散させるかたちで、楽に押さえられるようになるということです。
語学も同じ。楽に発声します。そして楽に発想をします。
楽に発想というのは、単語を単語ごとに理解するということです。
英語の単語は短いのが、難しい点ですね。ISとか、AREとかAとか、英語の基本の単語は短い。だから、瞬間的に意味をとる。
単語と単語の関係などを考えていたら、意味がとれません。
意味が分かるようになるためには、キャッチボールをすることです。
言いたいことを相手に伝える=ボールを投げる
相手の言っていることを理解する=ボールをキャッチする
この繰り返しで、単語を単語としてキャッチする、、ということに慣れてくるのです。
単語を聞いたときに、その単語だけに集中します。
例えばI am in ..と来ると、どうしてもin の後には名詞が来るなとか、場所かなとか余計な事を考えてしまうかもしれませんが、考えないでください。
in ... Japanと聞いて、聞いたときに理解します。
自分はフランス語会話の練習でやっていることは、
1.オンラインの先生と話す
2.録画したビデオを見る。
3.知らない単語を覚える
この3つの繰り返しです。
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