英語喉を提唱して14年になりますが、まるで、
英語喉 するの? しないの?
と2者択一を強要しているようですが、
実は、まあ、そうなんですけど、
実は英語喉をモジュールとして活用していただくと、色んな方法で勉強しているかたがた、あるいは英語コーチをしているかたがたの、やりかたが、より高度なものになると思います。
例えばTOEICで勉強しておられるかたがた。
私自身はTOEICとか英検の勉強をしていません。私の時代は、大学入試が終わったら、試験勉強は終わりの時代だったからです。
TOEICの勉強をするならば、まず、英語喉で聞き取り力を解決しておいて、試験勉強をすれば、リスニングセクションで良い点がとれますし、また英語喉で得た聞き取りの力で、ドラマやポッドキャストを聞いていれば、英語の語順のまま英語を理解することになり、これってリーディングにも役立つ感覚ですよね、、となります。
英会話のコーチングをしておられるかたもたくさんいることでしょう。
まずは、英語喉を生徒さんにやってもらってください。
そうすれば、英語が聞けるようになるし、楽に発音できるようになります。
そうすれば、会話力もどんどん上がってきますね。
音読をして英語力をしているかたも、もちろん、英語喉をモジュール的にやっておいてから音読をすれば、気分よく声を出すことができます。
英語の勉強が3日以上続かないことの理由は、ネイティブが話している英語を聞いても
さっぱり分からない
あと英語を発していても、発音がしょぼすぎて、
話す気にならない
ということがあります。その部分がネックになり、継続しても、なかなかものになりません。
というわけで、まずは英語喉で、英語の聞き取りと発音をやっつけておくこと、、、
が大切だと思います。