中学や高校で歴史を勉強しますが、船で色々と行ってみて思うのは、まずは訪れてみたらいいのじゃないかな?ということです。

UKやヨーロッパに行くと、歩いて、色々見ると、歴史を感じました。

米国を考えると、若い国なので、古い建物などがなくて、この間まで、未開の地だった?という雰囲気がむんむんです。

ところが、イギリスで、古い聖堂に行きますと1000年前に建築が始まったというようなものが、多くあります。すると、その歴史を知りたくなります。

ヨーロッパにも多くの古い建物が残っていたのですが、オランダ、ベルギー、フランスでは、「ここの街はドイツが爆撃しなかったから、古い物が残っている」という説明が多かったです。

フランスでは、ジャンヌダルクがとらえられて、処刑されたという場所を見物しました。

コロンビア、グアテマラ、メキシコでも、スペインによる植民地の歴史の爪痕が大きく残っていて、どの国も、いつスペインから独立したかという話になりました。コロンビアのカルタヘナがスペインから独立したのが1811年11月11日だと、ガイドさんが強調していました(11が何個も続きます)。

行って見てると、歴史を知りたくなります。

特に、コロンビア、グアテマラ、メキシコのガイドさんの話を聞いて思ったのですが、スペインからの独立について熱心に話してくれます。

日本の場合は、どのようなストーリーを語るべきなのだろうか?と考えこんでしまいました。

そういえば、米国で出会った、インド人とかエチオピア人とか、自分たちの国の歴史をえんえんと話してくれる人が今までいました。

日本人の場合、外国人を前に10分間、日本の歴史をえんえんと語るという人は珍しいような気がします。

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