さて、先週は初めて、ボランティアによる英語喉稽古クラスをしました。
稽古と呼びましたが、その内容が剣道の稽古にそっくりで基本を繰りかえし、少しでも間違っていたら、前にすすまずに、できるまで粘る、、、という特徴を持ったものです。
このコースは、すでに英語喉の本を使ったクラスを一回とったかたのためのものです。
そのことを先週書きましたら、さっそく、東京在住のかたが、「最近、聞き取りにむらがある」ので、お願いします、、、とおっしゃって、昨晩、授業をしたのでした。すると、聞き取りのほうも安定されたようで、納得されておりました。
さて、英語喉補習クラス、、、なずけて「英語喉稽古クラス」ですが、、、以下のような内容になります。先週、ボランティアクラスで録音させていただいたものを紹介します(紹介は了承ずみです)。
まずは、英語喉の250ページにある表を一緒に読むことで、基本の音がちゃんと出せるかを復習。音が浅かったり、こもったりしたら、一歩の引かず、できるまでやります(できなかったら、問題点としてまたがんばりましょう)。
[audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practice_with_chart1.MP3|titles=nodo_keiko_Practice_with_chart1]http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practice_with_chart1.MP3
[audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_chart2.mp3|titles=nodo_keiko_Practicing_with_chart2]http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_chart2.mp3
次に、英語喉のドリルを一緒に読みました。特に3ビートも気をつけます。
[audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_Drill.mp3|titles=nodo_keiko_Practicing_with_Drill]http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_Drill.mp3
次に、フリートーキングでチェックです。これは、録音に失敗しました。そこで、今日、たまたまSKYPE上におられたTさんにお願いしまして、その様子を録音させていただきました。
わざとレイジーに首の根元で喋る練習です。この手の英語は、ニュースの英語と違い、苦手だとおっしゃる喉実践者のかたが多いのです。だから、あえて、その音になれるために、自分でもそういうふうに喋ってみるのです。
[audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_lazy_talk_practice_with_t.mp3|titles=nodo_keiko_lazy_talk_practice_with_t]http://nippondream.com/file/nodo_keiko_lazy_talk_practice_with_t.mp3
さて、最後に、最初の喉稽古のクラスの感想をいただきました。このクラスは、まずは、1回の英語喉授業を受けてもらった後のものですが、自分では気づかない弱点に気づけるのがいい、、、ということでした!
[audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_after_talk.mp3|titles=nodo_keiko_after_talk]http://nippondream.com/file/nodo_keiko_after_talk.mp3