皆さん、以下の動画は昨日紹介したものです。もしよろしければ、じゃんじゃん、コメントお願いします。
http://blog.with2.net/link.php?709532:1932
なぜかというと、なお君が、「来週の日曜日に電話で、どんなコメントがあったか、おしえて~ね~、、、たぶん、おらんけん、留守電にいれとってね~」と言っていたからです。なお君は、PCを使っていないので、私が電話で報告します。
しかし、聞いたとおり言えているということは、もしかしたら当たり前かもしれないけど、なお君は英語も聞こえているってことなのですかね。今度はCNNを聞いてもらおうかな、、、。
教育とは何なんだろう。元ある広島人の特性を生かして英語を教えればよいのだけど、逆に、それを口発音に変えてしまうような教育をするわけで、それも悪気があってやっているわけではなくて、現在の英語教育が問いもしないようなことでもって、人々が持って生まれているものを、つまく利用できていない。
勉強すればするほど、がんばればがんばるほど、専門的になればなるほど、見えなくなっていくもの、、、ってことでしょうか。
なお君が、MY ANT IS MADと読んだ時、MY-YANTという風に、自然に3ビートでつながっていました。でも、もしなお君が「アント」と口発音で暗記していたら、これができていなかったでしょうね。
教育の根本にある認識論が間違っていると、結果がとんでもない方向にいくのかな。
なお君の発音は、今、日本で、おそらくトップレベルでしょう。
大学時代、広島出身で英語ができる人が多かったという記憶がある。
だけど運命の皮肉も感じますよね。直さんは、まあ誤った教育によってスポイルされた事があったにせよ、卒業後でもきっかけさえあれば、自らの英語の才能(と言っていいかどうか分かりませんが)に目覚め、英語で身を立てる可能性だってあったかも知れないけれども、残念ながらそういうきっかけは訪れなかった。そして「英語の発音なんて何が難しいんかのー、別にフツーに聴こえた通りに喋ればできるじゃろー」と仰っている。
私らみたいに、元々口発音で、散々苦労して(それは今でも続いている)下手くそなくせに、何故か英語が好きで、多少でも英語を使う仕事もしていると。これが運命の皮肉じゃなくて何でしょうか、そしてこれは国家的損失かも?
それから今度の録音で喉発音の習得は、矢張り持って生まれたものが大きく左右するという冷厳な事実を突き付けられた
様な気がして一寸複雑ですね。勿論カズさんの意図したところはそういうつもりではないと思いますが・・・。
あ~、世の中なかなか上手くいきませんねー。
とても感激しました。 英語は素直に聞いたまま発音するものだと改めて思いました。
私も英語を始めたのはとても遅かったので、なお君さんには今日からでも英語をはじめてもらいたい気持ちです。
こんにちは、昨年12月に英語喉に出会った、関東出身九州在住のものです。私もとても感激して、そしてあたたかい気持ちになりました。
長崎の雨さんが「英語の才能(と言っていいかどうか分かりませんが)」とか、「矢張り持って生まれたものが大きく左右するという冷厳な事実」と書かれたのに対して、英語喉をすでに知っていらっしゃる方は誤解なさらないかもしれませんが、そうでないかたは「ああやっぱり、英語は生まれつきの能力に左右されて、もうどうにもならないのか」と思われるかもしれないので、私の感想を書かせていただこうと思います。長崎の雨さんの真意は理解できているつもりですので、反論というわけではありません。でも的はずれでしたら、指摘、修正してください。
なおくんがあのような素晴らしい発音ができたのは、
1. もともと喉発音が優勢な地域に生まれ育って、
2. 中学高校での口発音による英語の教育が残っていないので、「My ant」ときいても口発音による「My ant」は思い浮かばず、
3. 日本語での近い発音「マイアント」に置き換えようとも思わず、きこえたままを繰り返す素直さを持っていて、
4. 親友の上川さんにとって大切なことらしくて、すごく喜んでいるのをきいて、うれしくてさらに素直に繰り返した
からではないでしょうか。
だから私は、英語は(少なくとも発音は)一握りの特殊な「才能」を持った人だけのものではなく、口の筋肉の鍛錬や、舌の動かし方の習得や、英語特有の波長とやらを聴く能力には関係ない、ということがわかった点で、この音声は画期的で私たちを感激させるのだと思います。そして、必要なのは喉発音と、きこえた音をそのまま音として繰り返す素直さだということが、喉発音を実践していない人にもかなりの説得力で伝えられたのではないでしょうか。
そしてあたたかい気持ちになったのは、ああ若い頃からの親友っていいなあ、と感じたからでした。
My auntでしたね、間違えました。
Reiさん、どうも。
生まれ持ったものが左右するというよりも、Reiさんの言葉を借りれば「喉発音が優勢な地域に生まれ育った」人とそうでない人とは、英語喉の習得に大きな差が出るという事実を痛感したと言った方がより正確だったですね。
いずれにしろ私の素直な感想はそうならざるを得ません。自分はこれ程苦労しているのに、直さんは易々と、何の苦労もなくやってみせられた訳ですから・・・・・。
重要なのは、私を含め大多数の、残念ながら喉発音を自然に身につける環境に無かった人が、どうやったらより容易に身につけられるかを研究する事じゃないでしょうか?その為には、育った環境に大きく左右されるという事実や、その為に喉発声が固くなっている等々の事実に向き合う必要があると思います。ただ単に「誰でも身につけられる」と思うだけでなく。私も長崎の地で、自分を実験台に研究したいと思ってます。
それから、カズさんと直さんの地元の友達の雰囲気が良く会話に出ていて、心温まる録音だったのは本当にその通りでしたね。
Reiさん、どうも。
私の感想はあくまで私個人のものです。そして書いた通りなんです。Rei さんの書かれた事に100%首肯する点は、
録音からカズさんと直さんの地元の友達の雰囲気がとても良く伝わっていて、非常に心温まるものになっているという点です。本当にそうですね。
ただ発音に関しては、Reiさんの言葉をお借りしますと「もともと喉発音が優勢な地域に生まれ育つ」という事が喉発音の習得に大きな影響があるんだなという事を痛感させられた訳です。自分はこんなに苦労しているのに、易々と何の苦労もなく
できていらっしゃるのですから・・・・。私にとって素直な、正直な感想を言えばこうなってしまうのは如何ともしようがありません。ネガティブに聞こえたら申し訳ありません。(私にとってはポジティブもネガティブもありません。単に事実に反応したという気分です)必要な事は、残念ながら喉発音を自然に身につける環境に居なかった私の様な大多数の人が、どうしたらより容易に身につける事ができるかどうかを研究する事じゃないかと思います。そしてその為には、矢張り生まれ育った環境が大きく影響があるという事実や、その為に喉からの発声が固い、などの事実にちゃんと向き合う事だと思うのです。単に「誰だって身につけられる」と思うだけでなく。私も長崎の地で自分を題材に日夜研究しております。
長崎の雨さん、お気持ちがよくわかったように思います。まだ初心者の私にとっては「発音を決めるのは口や舌や、それまでの英語学習歴ではなかった」という点をはっきりさせたことで今回の音声は重要でしたが、長崎の雨さんにとってはその先の、「喉発音を自然に身につける環境に居なかった私の様な大多数の人が、どうしたらより容易に身につける事ができるかどうかを研究する事」が重要だということですね。そして多分、喉発音を長く実践されているかたは、長崎の雨さんと同じようにその先をみていらっしゃるのだと、今回のお返事で気がつきました。
お返事をいただいことで、私は立場や経験が違うから、違うところに焦点をあてた、ということがよくわかりました。どうもありがとうございました。
kazさん、これはおもしろい!!!!
こんなにオープンマインドなのは、なおさんだから?
それとも広島県人だから?
一番びっくりしたのは、母語である関東弁よりも広島弁の方がぽんぽん頭に入ってくることです。
以前、kazさんが英語は意識せずとも頭に入ってくるとおっしゃっていましたが、こういう感覚なんですかねぇ...
なんというか、kazさん自身が一番興奮していましたねww
広島弁は神奈川よりも「じゃん」を使うんだなー
みなさん興奮されているようですが、これって広島県人だからできるんじゃなくて
なお君が英語勉強してないからできるんじゃないの?
英語を勉強してない関東人にもテストしないと正しい検証にはならないんじゃないですか。
Reiさん 済みません。
一度書いたものがアップされなかった様だったので、エラーだと思い再度書きなおしてアップしたんで、2度同じ様な事を言う様なまぬけな事になってしまいました。別にしつこく言いたかったんで2度書いた訳じゃありませんので誤解なさらないで下さい。英語喉は私にとっては残念ながら簡単ではなく、心が折れそうになる事もしょっちゅうですが、お互い頑張りましょう!