今回の、なお君のトップレベルの英語発音には驚かされた。
http://blog.with2.net/link.php?709532:1932
本題に移る前に、、、ひさびさに音声コメントです。挑戦!英語喉さんです。
http://www.voiceblog.jp/eigokero/
これが音声コメントでした。皆さんにも参考になるポイントもひとつあったと思います。
www.nippondream.com/file/eigokero_03_06_2012.mp3
「英語喉をやってみた」さんも着々と練習されているようです。
http://blog.livedoor.jp/xhodie/
さ~~てと。
あの小林克也氏も広島出身であったことを思い出す。また、これだけネットが発達して、英語の先生が全然英語をUPしないなかで、前からUPされていたスーギー先生も広島出身である。しつこいが、またしても、なお君の英語発音を貼っておく。
YOUTUBEに広島弁ないかな~と思って探したらあったのだけど、ま、かしこまってしゃべっているものなので、参考になりにくい、、、のだが、発声が非常にスムーズであるように思える。まるで韓国語のように。広島弁的な表現の部分ではボンボンボン、、、というリズムが聞こえるような気がするのは、きのせいなのかな、、、。
以下だが、たまに発せられる「は~」という表現、これは、「すでに」とか「もう」という意味だが、このアは、APPLEのAであるa_のようにも思えてくる。
小さい時に発していた歌のような表現がある。それは、小学校低学年のとき、友達たちと一緒に遊んでいて、もう一人の友達の家の前に行って、こう歌うのである。
XXX君、あそぼ~~~や~~~
そのときの発声など、今、思い出してみるに、歌だということもあり、喉発音っぽかったと思う。
教育というのは、元あるもの、子供のなかにあるものを活かす形でやるのが一番なのじゃないだろうか?
広島でいえば、すでに、子供のゆるい喉を利用したかたちで英語を教えるとか。現在のところが、全く悪気がないわけだけど、都会で英語教育の勉強をした人が、広島の田舎に帰ってきて、せっかくの喉発音を利用しないまま、口発音による英語を教える、、、。
そして、先生が英語ができないだけでなくて、生徒も英語ができないままで終わる。
しかし、これは英語だけだろうか?
よく、教育の話で、論理的な思考ができる子を育てる、、、とかいう。しかし、論理的な思考というのは、子供にはもう備わっているのではないだろうか?
腹減ったーー> 飯食いたい
という具合だ。
考えることのできる子供を育てるという。
しかし、子供はほっておいても、考えているのではないだろうか?