普通の爪切りが見つからなかったので、女性用のハサミみたいな爪切りで爪をきろうとしたが、右手の爪がきりにく(左手ではさみがつかえない)。
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するとジーナがしてくれるというので、やってもらったら、
アメリカ人の爪になった。
爪の切り方まで、アメリカ人と日本人で違うようだ。
日本人のファッション、、、というか、身支度(みじたく)のしかた?というのは、女性が中心になって開発されているのだと思うが、それをそのまま男性が使っているのかもしれない。
日本人の学生の写真を見ると、Vサインをしながらとっているが、そのVサインというのは、どちらかというと女性が、可愛くうつりたい?みたいな願望があって、それがVサインとなっているのじゃないのかな~と思うふしがあるのだが、
それを男子学生が一緒になってやっているところを見るのが、
非常に、非常に、
つらい。
男子学生諸君、女子学生たちは、君たちに可愛いと思ってもらうために、Vサインをしているわけであり、一緒に、男性も、かわいくVサインをしてもらおうと思っているのじゃないと思うよ。それ、想定外だと思いますが、、、。
さらに、あんたら、VサインのVの意味、知らんでしょ?指をVみたいにするからVサインと思ってない?
昨晩、宮本武蔵の「五輪の書」のあやしい英語版を読んでいたから、こんな、ぼやきになったかもしれない。あと、なぜか、これを見たら、上のエントリーを書くにいたったのである。宮本武蔵の世界と、このVサインの世界のギャップに、うなされた。
1980年代後半の学生文化では、Vサインをしていなかったし、していたとしたら、それはギャルだったような、、、
これが私の持つ最も古い学生時代の写真でESSのレシコンキャンプ。1986年たぶん5月。
これは、パーティーの時。たぶん1989年ぐらいかと思う。誰もVサインをしていない。
ちまなこになって探したらVサインを発見したが、ギャルがしている(一人は日本人、一人は中国人)。1988年ぐらい。
この右にうつっている謎の人(後ろを向いている人)、、、これが、英語の世界の変人と呼ばれているRON氏(上田亮氏)なのです。ここに集まっているのは、日本人、アメリカ人、タイ人、ブラジル人、オーストラリア人です。
上のパーティーは私の下宿だが、1980年代後半で、留学生がわんさか、わんさか出入りして、日本語と英語、両方、喋っていた。
日本経済が、バブリーな時期でもありました。