サテライトラジをでCNNを聞きながらシャドーイングをしてみました。
http://blog.with2.net/link.php?709532:1932
[audio:http://nippondream.com/file/shadowing_04_01_2012.MP3|titles=shadowing_04_01_2012]
http://nippondream.com/file/shadowing_04_01_2012.MP3
このように、音を聞いて、そのまま繰り返すためには、音を無心で聞くことが大切です。以下は、喫茶店で、レコーダーを3分間回してみましたが、雑音、バックグランド音楽、聞こえてくる人の声などを、無心で聞いてみてください。意味を理解しようとせずに、シラブルのリズムを聞きましょう。さすが、人種の坩堝アメリカですから、英語以外にも聞こえてきます。音質が悪いからこそ、伝わってくる、ボンボンボンボンという感じのシラブルのリズムを感じてください。
[audio:http://nippondream.com/file/listen_04_01_2012.MP3|titles=listen_04_01_2012]http://nippondream.com/file/listen_04_01_2012.MP3
では無心ではないということはどういうことでしょうか?それは、文法構造を気にしたり、意味にとらわれたりしながら聞くことです。それだと、安心して英語を理解することが難しくなります。
聞き取りができていれば、意味を深く考えなくても、意味はあちらからやってくるもの、、、それが英語喉を体験することの最大のベネフィットだと思います。
シャドーイングしているKAZさんをシャドーイングすることはできるんですけどね。
CNN→KAZさん→100%
CNN→0%(少しは聞こえますが聞こえ方がぜんぜん違うのでそういう意味でゼロです。)
この違いは一体何なのか?リスニング沼からまだまだ抜けられそうにありません。
私も以前、ラジオで音楽を聞いていて、その歌詞が聞き取れないのに、それを口付さんでいるジーナの英語は聞き取れると思ったことがありました。でも慣れてきて、今は、直接理解できます。
慣れもあるだろうし、音質もあるかも。
聞き取り100%の人
ヘッドホン→100% スピーカー→100% 直接人の口から→100% 電話→100%
私
ヘッドホン→100% スピーカー→70% 直接人の口から→50% 電話→30%
このような差がありますので、私の場合はリスニングの壁を越えてないと思われます。
いわゆる喉革命が起きていない普通の人状態です。