西洋から来た芸能においては、様々な分野で喉が大切のようです。
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昨日、竹村直哉さんというサックスプレーヤーのかたが、
http://port.rittor-music.co.jp/saxbrass/columns/saxtakemura/24057.php
で「喉をコントロールすることは音色・音程・表現などにとって重要な役割を果たします」から始まる記事を書いておられるのを発見しました。
そういえば、空気を送り込めば、サックスやトランペットがなるわけではないですよね。音色ってのは、喉の使い方で変わってくるようです。
たぶん、西洋人の場合は、歌い方とたぶん同じ要領で無意識のうちに喉を使っているのではないかな?
全然トピップが違うようですが、私は、毎日、ビタミン錠と関節の健康のためにグロコサミン錠を飲んでいますが、この後者の錠剤が、えらく、大きいんです。
水と一緒に飲み込むときに躊躇するほどです。
で、その毎朝の苦戦を、ジーナに目撃されてしまうと、やや照れます。
大のおとなが錠剤で格闘している姿はかっこわるい。
ジーナが、「日本で薬で粉状のものが売っているけど、あれ、めずらしい」って言ってました。
アメリカに粉状の薬って売っていないんです。日本人は、錠剤が苦手な人が多いからでしょうね。
アメリカ人っは、てか、日本人以外の人類?は、少々、大きな錠剤でも、するっと飲めるんです。
そういえば、以前、テレビで、エイズ患者の人が、いとも簡単に、錠剤の山を飲み込んでおりました。
うちの犬も、以前、大きな「とおもろこし」を、飲み込んでしまったことがあります(あとで病院にかつぎこまれましたが)。
犬を含め、日本人以外の人類は、大きなものでも簡単に飲み込めるんです。
で、やっぱり日本人として44年生きておりますと、アメリカに何年住んでも、そこまでの外人化?は無理かもしれません。
結局、日本人以外のほとんどの人類は、意識しなくても喉が開いているので、サックスを演奏するのでも、自然と喉が使われるのではないかな?
錠剤を飲むときも、喉が開いているので、するっと飲める。
先週、喉をやられたのだって、剣道の稽古中、め~~んとやった瞬間に体が硬くなる。だから声帯に力がはいったまま、応援団発声になり、喉を痛めると。
これも、私が、日本人だからじゃないかと私は思います。
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