先週、火曜日に剣道の気合で喉をやられて、そのあと、山口大学さんのクラスで英語をはりきって教えていたら、ますます喉をやられた。
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確信があるのだが、喉をやられたのは、日本語を長時間喋ったからだ。日本語はどうして、甲高くなってしまうために、声帯に無理が行く。
そこで、昨日、ボンラティアクラスを教えるときから、日本語も喉発音に完全に切り替えた。
すると今日起きて気づいたのだ、喉がやられていない。
ただし、日本語を喋るときの声が小さめになってしまうので意識して直さないといけない。
さらに、喋るときの印象のコントロールが難しい。ドスの効いた声で、丁寧な会話をするのが難しい。表現を丁寧にすることで対応しなければならない。
上に書いたことを音声で。
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