昨日は、剣道の稽古でした。
http://blog.with2.net/link.php?709532:1932
練習のあとに、先生に、「いつか昇段試験を受けようと思うんですが、、、」と切り出したところ(英語でです。相手は、中国出身の人ですが、たぶん、もうアメリカ人になっていると思われる先生です)、
「え、もう初段もっているんじゃなかったけ?」
と、全然、意味が分からない会話になりました。なぜ、とんちんかんな会話になったか、分かりますか?英語で考えてみましょう。
I'd like to take a shodan (昇段)shiken.
I thought you already had shodan (初段).
普通、昇段試験のことは審査と呼ぶのですが、私は、まだ剣道用語に慣れていないために、おもわず昇段試験と言ったのですが、英語では、
昇段も初段もどっちとも
SHODAN
です。シラブルに分けて大雑把に書くと、
SHOD-DAN とSHOD-DANでますます同じです。
相手は、中国出身の先生だったのですが、やっぱり中国語でも、「しょだん」と「しょーだん」の違いはないんじゃないかな?
日本語には、伸ばす音がありますが、それって日本語特有なのかな??