英語喉をやってからみると、楽しめる映画、、、を紹介します。
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LOST IN TRANSLATIONという映画です。
見所は、二人のアメリカ人と日本人の間のコミュニケーションが物質的な声としてはあっても、全然、通じ合っていない点。それは、声の質が違いすぎて、お互いの感情が通じ合っていない。
この映画の監督であるコッポラさん自身が、書いた作品だけど、ここまで、リアリスティックにできているとは。
あと、普通は、外人が「おおげさ」で日本人が「シャイ」というのが日本人が外人に対してもつステレオタイプかもしれないが、ここでは逆になっているのが面白い。
英語では声の質で感情をあらわすのだ、、、と気づいて鑑賞すると面白い映画。
ストーリーもいい。でも、私の感じでは、最近、その映画のストリーが面白いかどうかは、二の次。