帰国子女のかたでバイリンガルのチカさんのYOUTUBEチャンネルを見つけました。実家がシアトルとおっしゃっているので、「帰国子女」という言い方が不適切かもしれませんが、、、、。
http://blog.with2.net/link.php?709532:1932
日本語を主に喋っている動画では、日本語は口発音で喋られています。
英語が中心の動画では、喉発音です。
なんとなく、「態度」も変わりますね。たまたま、音を消して、二つの動画を見たのですが、音を聞かなくても、どちららが日本語を喋っているのか、英語を喋っているのか、「見た感じ」で分かりました。
口発音の場合は、体全体が硬い感じです。喉発音の英語は、リラックスした感じ。
ちかさん、私は「英語喉」という方法を教えているんですが、きづいてみると、当たり前のことだと思いますけど、どう思われますか??
ちかさんは、日本語と英語の両方を使って活躍されています。
これはちかさんが、LとRを教えているところ。Lは日本語と同じで、Rはウをつけると教えられています。実際は、日本人のらりるれろ、は喉がしまりがちで出ているので、Rのごろごろごろという振動音が聞けず、Lみたいに聞こえるのでしょう。Rでウを出すというのは、うを出そうとすると、喉の奥のごろごろ音が一瞬は遮断されないので、Rっぽくなるということでしょうね。
でも、そうしたからと言って、日本人が英語を喋って、正確にLとRが出せるでしょうか?Rの前にウをつけるというアドバイスは、私が知る限り25年以上存在しています。で、だからといって、日本人がLとRが言えるでしょうか???
でも、喉が違いだと意識してやれば、簡単です。
ちなみに、これは私がLとRの違いを喉発音の違いで説明しているものです。
確かに音声を消して動画だけで見てみましたが態度が違いますね!