剣道にはタレというのがありまして、腰につけるんですけど、それにつけるゼッケンの話です。
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日本人は、漢字で苗字を使います。当然。私の場合は、「上川」と書いております。
アメリカ人はカタカナで苗字を書きます。例えば、
スミス
とか。スミスは3シラブルですが、オリジナルの英語だと1シラブルですね(SMITH)
韓国人、中国人の場合ですが、苗字だけの人もいれば、あるいは苗字とファーストネームを漢字で書いている人もいる。そして、その漢字の(名前の?)意味が濃いのです。
例えば、
黄虎
とか。
厳
とか。
迫力があります。
意味が濃いように思います。一方で、多くの日本人の名前は、迫力がないというわけではないけど、何か違うように思う。
上川とか、田中とか。
この違いは何なのかな~。
場所を表す名前が多いってこと???
道場でちょっと困るのは、ファーストネームで呼び合うのだけど、名前を忘れた場合、ゼッケンでラストネームは分かるけど、ファーストネームが思い出せない。日本人だと、名前を忘れても、ゼッケンに書いてある名前で分かるのです。
道場のアメリカ人で、「天狗」のキャラクターが好きな人がいて、天狗と道着に書いている人がいて面白いです。