剣道にはタレというのがありまして、腰につけるんですけど、それにつけるゼッケンの話です。

http://blog.with2.net/link.php?709532:1932

日本人は、漢字で苗字を使います。当然。私の場合は、「上川」と書いております。

アメリカ人はカタカナで苗字を書きます。例えば、

スミス

とか。スミスは3シラブルですが、オリジナルの英語だと1シラブルですね(SMITH)

韓国人、中国人の場合ですが、苗字だけの人もいれば、あるいは苗字とファーストネームを漢字で書いている人もいる。そして、その漢字の(名前の?)意味が濃いのです。

例えば、

黄虎

とか。

とか。

迫力があります。

意味が濃いように思います。一方で、多くの日本人の名前は、迫力がないというわけではないけど、何か違うように思う。

上川とか、田中とか。

この違いは何なのかな~。

場所を表す名前が多いってこと???

道場でちょっと困るのは、ファーストネームで呼び合うのだけど、名前を忘れた場合、ゼッケンでラストネームは分かるけど、ファーストネームが思い出せない。日本人だと、名前を忘れても、ゼッケンに書いてある名前で分かるのです。

道場のアメリカ人で、「天狗」のキャラクターが好きな人がいて、天狗と道着に書いている人がいて面白いです。

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