MASAさんの英語喉小説がすすんでいます。MASAさんは私のBLOGからの情報と、想像力を頼りに、英語喉を小説化されているのです。だから、事実と違うこともあるのですが、ま、それは小説なのです。MASAさんの彫刻家のような表現力、そして建築家のような構想力、、すごい。ただのおっさんではない、、とは気づいておりましたw。
フェースブックの創業の話も映画化されましたね。みなさんのなかに映画業界のかたがおられたらご連絡をw。
http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2012-08-16
さて、今日は、フィリピンの英語学校ストーリーシェアさんで、英語喉に出会い、現在はオーストラリアにおられるTOSHIさんからのメールを紹介します。ちなみにこの件に関して、TOSHIさんに英語喉ライブの出演を要請しまして、了承を得ています。楽しみにしてください。
http://blog.with2.net/link.php?709532:1932
TOSHIさんも、NEAR TEAR DEARのときのRの前にアがついてしまう癖がありました。私のSKYPEクラスでは東日本出身のかたは、例外がほとんどなく、この現象が起こります。一度だけ、そうならない関東出身の人がいましたが、その人は昔から発声が変だといわれていたそうです。
それでは、どうぞ!以下、引用します。
Kaz-san
どうもAUSのToshiです。
先日は僕の音声をブログで紹介してもらいありがとうございました。
今回音声の添付はないのですが、つい先日のラジオ放送の音声を聞かせてもらいました。
その中で話題になっていた東日本出身の方は、『AIR』と発生した後に、
『ア』がくっ付いて発音してしまう件のコツを探してると事でしたので、
メールをさせて頂きました。
僕も、レッスン中になっていた現象ですが、その後少しづつ練習した結果、
自分なりに改善したかなと思っていて、
どう練習したかと言うと、Kaz-sanに言われた通りに『R』の音は「ア」というより「ウ」の音に近いと言う事を徹底的に意識して練習をしていた所、(喉発音で「エウー」と言う)「R」の音だけではなく、今まで出すのに波があった喉を響かせると言う事が、とても簡単にできるようになりました。「near」「tear」「deer」も今は、出来てると思います。
なのでもしかしたら、東日本出身の方にはまず始めに「ウ」の音を喉で響かせる練習を
アクビエリア←→ゲップエリアを上下で繋げて行ったりきたりする練習をすると良いかもしれません。
僕の体験談で感じた事ですが、「喉を響かせる」を自由にできないと「R」「W」を「ゲップで響かせるの」感覚が解らなくて、自分自身でも改善の仕方が良く解らなかった気がします。
(まぐれでたまに響いて音が出る場合がありますが、毎回自在にはできなかったです。)
何が言いたいかと言うKaz-sanが言った通り、
「R」は「ア」じゃなく「ウ」だと思います。
練習していくうちに、近い(ゲップでゴロゴロ)の音が出せるようになったら、
後は自分で良く「R」の音を聞いてそれに近づけていけばOKかなと思いました。
生意気に色々と書いちゃいましたが、参考になればとメールを書かせて頂きました。
それでは、また。
Toshi