YOUTUBEで面白いのを見つけたので、紹介してみたいと思います。
http://blog.with2.net/link.php?709532:1932
四国の中学生が外国人とキャンプで喋りまくって、英語を勉強しているところです。思うのですが、西日本の方言を喋る子供の場合、理屈を言わずに、外国人と遊んで、基本的なことを教えてもらえていれば、会話ができるようになるのではないでしょうか?東日本の子供たちであれば、喉発音について意識すれば、大丈夫だと思います。
4:26で中学生が英語で終わりの挨拶スピーチをしていますが、シラブルが完璧で喉発音気味なので、世界で確実に通用する英語になっています。
アクセントの位置がどうのこうのという問題ではありません。さらに英語の文法は簡単です。実際に使いながら学べば、難しい文法解説はいりません。
よく「楽に英語ができるようになんてならない」と言いますが、基本的な英語を喋ること自体は、そんなに難しいことではありません。難しく言わずに、シンプルに表せばいい。例えば、I FIND IT INTERESTINGといわなくても、GREAT!で、とりあえずは、いいわけです。その簡単な発想ができないと、それ以上に難しいことを言うのは無理なので、簡単なことで練習し、楽しむ、、のが大切。
以下の動画では、その中学生のスピーチの後、アメリカ人のかたが、涙を流して、生徒さんたちの成長について語っています。