英語会話のコツは、できるだけシンプルに喋ること。

http://blog.with2.net/link.php?709532:1932

実際、英語が聞けるので、ネイティブがどんな喋り方をしているかが分かる。

1)THERE IS ~ で始まる文

2)主語 + IS ~

3)主語 + 動詞 ~

BE GOING TO は(2)に属する感覚だ。

このくらいではないかと思う。そして、これらをIF,BECAUSE,ANDなどでつなぐ。

ただし、単語を知らないから、喋るのが難しいと思われるかたは、

1)できるだけシンプルな単語で言い換える。

2)日本語を使ってしまう(練習のため)。

例えば、「昨晩の民主党大会のクリントンの演説はすばらしかった」だと、そのままいえば、President Clinton did a superb job at the Democrats' convention last night.とか言うことができるが、シンプルに、Clinton was great last night.  でよい。とりあえずは。これが(1)だ。GREATという単語が分からなければ、VERY GOODでよい。

本来はシンプルに喋るほうが、難しげに喋るよりも簡単なはずなのだが、英語を学習するさいに、余計な知識が頭にあると、配線が込み入っているためか、逆にシンプルに喋るほうが難しくなってしまう。

例えば、DO YOU PLAY SPORTS?ときかれて、学校ではYES, I DOとかNO、I DON’Tとか言わないといけないと教えられる場合、これは余計な配線となる。一体、誰が、そんな勘違いをしたのだろう。YES, I DOってのは絶対的なセットではない。そう言うことは可能だけど、YESだけでもいいのだ。実際、YES, I DOなんてあまり聞かない。1年に1回ぐらい聞く程度だろう。結婚式のとき、「誓いますか?」と聞かれて、I DOと答えるが、YESがないから、間違い?とはならない(大爆笑)。

2)だが、どうしても、単語が思い出せない場合、、、日本語で補う。CLINTON WAS SUB-BAR-RASH-SHIY LAST NIGHT.

上のやりかただと、結構、言葉が出てくるのではないだろうか?

会話の目的は内容を伝えるということもあるが、友達をつくる、相手に自分の個性を分かってもらう、人間同士、いい感じの関係になるということがある。そのためには、内容はそれほど、大切ではない。楽しい人だとか、そういうのが伝わるのが大切なのだが、そのためには、喉から豪快に発声して、会話を進める、、、のがよい。

 

 

英語喉オンラインコースへ飛ぶ(ニュースレター登録をお願いします)

Follow me!

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.