本日は、大統領選挙の日です。
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朝、会社のキッチンで、アメリカ人の同僚が、「投票した~?」と聞いてきた。いつも冗談を言っている人なので、わざと、
「投票なんて意味ないよ、、。俺はしない」とマジレス。
すると、あきれたような顔をしたので、「はは、実はアメリカ人じゃないんだ。」
英語の発音を教えている自分の都合のように解釈すれば、毎日一緒に仕事をしているアメリカ人が私もアメリカ人だと思っている、、ということ。
しかし、実際は、アメリカに長い人はアメリカ人になっていると考えるのが普通。
移民の国だから。
25年前ぐらい、同志社にESSで先輩が2年アメリカにいて帰ってきたとき、「え?なんで帰るの?」とアメリカ人に言われて、「俺のことをアメリカ人と思っているのか(そのくらい英語がうまくなった)と解釈した、、という話をしていた。
しかし、実際は、この国は移民が多い。外国からの出身者が特に都市部には多い。だから、アメリカ人に間違われたから、英語がすごいということには直結しないだろう。