I WAS JUST TEASING YOU(さっきのは冗談です).と言われることがたびたびである。
これは喉コミュニケーターにとっては、敗北を意味する(だめだなあ)。
今日、仕事で軍関係の人を前にプレゼンをしたのだが、それが始まるのを待っているとき、同僚が、私のプレゼンの資料の数式を見て、
おー、科学的やねえ
とつっこんできたので、これはうまくかわして、
うん、科学的すぎてわからへんねん
と言った。
そこまでは良かった。合格だ。笑いもとった。
ところが、そこからその自分の数式についてコメントをちょっとしたら、相手は俺がまじにとったと思ったのか、「さっきのは冗談ですよ」と言ってきた。ちょっとだけだが、失礼なことを言ったと、思ったのだろう。
コメントがまじめすぎて、私が冗談を理解しないと思われてしまったのだ。
こういうことはよくある。
もっとつっこみ、ボケができるようにならねば。笑いが足りなかったのだろう。
喉で笑う。
これを NODO-LAUGH(喉ラフ)と呼ぼう。
I didn't nodo-laugh enough...
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