海外経験のまだない、19歳のときの英語対談テープを発見しましたので、以下に公開します。
現在、広島の実家に一時帰国中で、日本を1994年に出る前に荷物を整理して、重要な音声テープなどを納屋に保管していたことは覚えていて、今回発掘し、テープをMP3ファイルに変換できました。
セレンさんのインタビューで豪語していましたが、私は大学で初めて英語を話したときから、意外とすっと喋れたということでした。しかし、それを証明するものはありませんでしたが、今回聞いてみて、意外とすらすらと英語を話しているように思えますが、まだ、頭のなかに英語のシステムがしっかり完成していなので、ういういしい感じがします。不思議と、のちの大学院のときより、英語で楽しんでいる感じ、ネイティブとなじんでいる感じがあるのが不思議。
対談の相手は当時、同志社に留学中だったポールさん、そして、たまたまそのとき、弟さんのボビーさんが京都を訪問していたのです。最後のほうで言うのでわかりますが、1986年12月25日、クリスマスの日の録音でした。
http://www.nippondream.com/file/kaz_paul_bobby_12_24_1986.mp3
http://www.youtube.com/watch?v=WN7LETCJgXw&feature=youtu.be
ほんと初々しいし、微笑ましいですね。19歳で、声変わりは終わっている筈だけど、今のカズさんの喉発音の声とは全く違い、同じ人だとは一寸思えませんね。
英語や発音云々より、とてもリラックスしているのが印象的です。矢張り将来海外で働くことになる人なんだなって感じですね。