最近、超まじめに、LANG-8というサイトで英語エッセイを書いて、ネイティブの人に直してもらっています。特にTHEの使いかたと、名詞の単数VS複数が気になっていて、きっかけは、仕事で実際文法が間違えたらいかんという状況があるので、そういうのがノンネイティブでも間違わなくなるのかな、、と思って、超真剣にやっています。
100本ぐらい、THEと、名詞の単数VS複数を、がちがちに気をつけて書いたら見えてくる原理があるかなと思ってやっております(逆説的ではありますが、ネイティブなら、小学生でも間違わないことらしいので、きっと慣れの問題、練習の問題ではないと思うのです、、、経験上、何回も練習したあとで、あ、練習の問題ではなかったんだと気づくことがよくあります、、が練習のおかげでそれに気づくような、、)。
昨日だったか、8世紀とかくときにTHEなしで書いたら、直されて、なんとなく納得して、あ、これはこれからは間違わないぞと心に誓いました。
前から気が付いていたんですが、ネイティブが二人いると、THEがいるかどうかで、食い違うことがあるんです。で、そのあたりをさぐっています。以下は昨晩書いたのですが、最初の「田舎(COUNTRY)」ということろで、「あ、これはTHEがいるのかな~」と思ったんですが、だいたい、最初にないと思ったところに、加えると、訂正されるという経験から、そのままにしました。すると、最初の人はOKで、2番目の人はTHEを加えていました。
全体的に、最初の人は、だいたいOKで、2番目の人はちょっと手がこんでいます。
英語ライティングに詳しいアメリカ人に聞くと、主観が働くとか言っていました。やっかいです。
変な方法ですが、やや、直感的に「あるルール」で書いて、あとから読んで、え?THEがいる?と思ったら、つけない、、という方法になっていて、まるでオカルトですw。
教科書的な説明は、あんまり役に立たない印象です。本の説明は、カープが勝ったこと知ったあとで、やいやい言う広島人に似ているような気がします。
学校で最初に習う、「既出の名詞の場合はTHE」ってのは、あんまり役に立たないのは確か。
「畑」と「田んぼ」の違いって英語にもあるのかな?
http://lang-8.com/eigonodo/journals/245015148130335908069043105854323232173