英語の音に感情を乗せる方法。
英語を話す上で、音に人間としての感情を乗せる必要があります。その方法について話しましたので、ぜひ参考にしてください。ちょっと言いますと、よく日本でMUSTとHAVE TOではどちらが意味が強いかなどと言いますが、実際は、声の調子、音色に含まれる感情で決定されるのです。命令文にしても、MAKE COFFEにしても、言い方によって、「つくれ」になったり、「つくってくださらない」だったりです。その感情を英語の声に託す方法について、私の生徒さんと語りました。
https://www.youtube.com/watch?v=sMdHTeGCIs8&feature=youtu.be (本日の日本時間正午に見れるようになります。)
喉を読んだだけでは分からなかったルート音、常にルート音が伴うでようやく理解できた。
全国ルート音デーを設定し、今日一日は、言葉を使わず、喉から出てくる響きの良い「ルート音」だけで生活する、、、なんてどうかなw感情は全て声の音色で表現。犬が勝ちそう。
歯医者に行って、1時間半治療してもらったんですが、その際に、質問されて、ルート音で答えないといけない状態でした。ARE YOU OKAY?とか言われて、それに答えるのに。
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同じく治療中です。先日は菌の侵入防止のため、40分ほど閉じられないとのことで、口開けっ放し器具(ペットボトルではない)を装着された。ちょっとひらめき、今日、学生に協力してもらって、歯科治療式ルート音発声練習してもらった。喉発声を経験してもらうのが目的です。吸い込みよりもやさしい。
問題は、学生が、なかなか、大きく口を開けられないことです。それでも、胸に手をあてて、物理的に経験できたとのこと。もうひとつひらめき、帰路の電車中で、COBUILD読みに応用した。これなら、両隣がイヤホーンしていなくても、自己ノイズキャンセル(騒音に消される)が働くはず。あいた口を隠すために顔の前にもってくればいいので、一石二鳥。HouseとBonesで効果を確認した。しばらく、追試します。
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