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いい感じですよ~~~

特に喉以前の発音と比べて全然違いますねえ。

さて詳しく解説します。 アクビエリア付近が定位置になっていて、国産ネイティブとしては、通用し、またネイティブが全く努力することなく、理解できる英語になっています。さて、ここからもう一皮向けてほしいです。その向け方とは、現在の低位置を3センチほど下の方向に落とすこと、つまり、首の底<ゲップエリア>を定位置とすることです。具体的には、声優さんのような、あるいは西洋人が100%が使っているような声になることです(平たい音を出している西洋人はこの世に存在しません)。

その声でないと、英語の正確な音は復元できないでしょう。ただし、シラブルが聞けるし、音としては聞けるので聞き取りには問題ないでしょう。

一皮向ける方法ですが、これは、QPさんが持っている固定観念をまず変えることです。おそらく、

自分は声が低いほうでないので、そんな声はでないだろう

とうすうす思われていませんか?

人類であれば、地鳴りのするよう響いた喉音を出すことが可能です。うちの犬でも出せます(小型犬)。

声が低ければ喉発音ということではありませんが、男性にとって一番自然な声が、地鳴りのするようなよく響く声です。

そのためには、細かい音のことはおいておいて、まずそういう声が出せるように、発声練習などをしてください。

そのことができないと例えばYEARとEARの違いが出せません。Yのところには、喉底からくる快い響きが必要です。RやWでもそうです。

現在のところ、QPさんはアクビエリア付近でその効果をなんとか出されているので、 完全に通用する英語となっておりますが、もう1歩、下方に定位置を定めてほしいところ。

一皮向けたら、またご報告ねがえますか?

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2 thoughts on “国産ネイティブQPさん

  1. QP says:

    かずさん、アドバイスありがとうございます。
    もう一皮挑戦します。そして、納得いくところで再度戻ってきますのでよろしくおねがいいたします。

  2. NipponDream says:

    待っております。

    ゲップエリアが定位置になったとき、喉が痛くなるようでは、ちょっと違うので目安にしてください。本物は、結構、無理なく出せる感じです。

    そして、その後は、今度は、

    帰国子女じゃないのに英語ができるクラブ

    のメンバー目指してがんばってください!

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