昨日、THの説明で3つぐらいポイントをあげたが、他の音だって、同じようなものだ。例えば、喉・首をだらーんとさせるというのはどの音だって同じ。ブルブル凧というのを紹介したが、だらーんとしておれば、いわゆる有声音のうちのいくつかの音はほっておいてもブルブル凧になる。さらに、舌を平たくしておけということだって、結局は全部同じだ。いや、Dなどが舌があがるというが、それはそうしようと思わなくても上がるから別に意識しないといけないということではない。つまり舌がだらーんと平らなのをDEFAULTにしておけばよい。
だから英語喉は無意識で実践ができるのだ。だから、考えることに集中することができる、、、というのは苅谷先生も最初のころから言ってらっしゃるが、私も同感。
そういえば、***式というやり方では母音ごとに口のあけ方がちがったり、あごの下げ具合が違ったりする。口のあけ方は、従来の音声学も同じようなものだが、あごとなると、これは、大変だなあ。
THIS IS A PEN
というだけで、あごが疲れるし、それぞれの母音に対して開け具合を対応させる。
でだから音がかわるかとういことでもないんですよね。
でも、顎の開き具合で音が変わらないということなんて、誰でも分かると思うんだが、、、。
RON氏が推薦している高速で読んで練習するというアプローチがあるが、あれは喉でやっていれば、確かに早くしゃべれるとうことがあるので、不思議と喉パラダイムと矛盾しないですね。矛盾しそうで、しないってのがあるんですね。