英語喉を意識的に実践されているわけではないけど、無意識にされている日本人で英語が飛びぬけて上手な人はなんとなく、アメリカ英語なのに、微妙にイギリス英語っぽい感じがする。その理由は
- アをオっぽく発音される傾向がある。(実際は、イギリス英語でもどちらかというとオ 例 TALKのAは実はアでよい)
- TとかDが浅い感じ(とくにTが浅いとイギリス英語っぽい)
- 単語の中間にあるRを発音しない (実際はイギリス英語でもRは全部発音するが、浅い感じ。発音をしていないわけではない。)
原因は、首の根元を意識して使ってはおられないので、結果として、以上の音が出にくい。したがって浅めの音で代用されているが、結果として日本人の耳にはちょこっとイギリス英語的に響く。