まずは今週末の喉SKYPEセミナーのお申し込みはこちらから。今週を逃すと来週はお休みになります。レイバーデーの連休で留守になるため。

http://www.doodle.com/e4a5a5p5cbqf6ay5

トーストマスターというのは世界的な団体なのですが、会社のなかにもクラブとしてあるのです。昨日ランチタイムに初めて参加しました。代表の人は日本に2年住んだことがあるそうです。

5,6人で昨日は即興スピーチの練習でした。時間は2分。

私に与えられたテーマはリーダーシップでしたが、テーマを聞いてすぐに喋りだします。

これは素晴らしい練習だ!と思った理由は、喋ることに対する怖さみたいなものを、これを続けていれば克服できるだろう、、、という確信のようなものを感じたのです。

喋っていて、即興ですから、不安になってきます。あれ、今、同じことをリピートした、、とか思ってしまうと、口発音になりそうになる。そこを我慢して、自分への自信を揺らがないように乗り切る、、、。

他の人もやりますから、人のスピーチも聞けます。

よかったのは、この場では、間違ってもいいし、アホなことを言ってもいい。それでも、「許してくれる」集団がいて、練習相手になってくれるということ。

緊張する場面を3,4,5回ぐらい練習しつづけると、慣れてくると感じました。

人間というのは新しいことをはじめるときに、あ、これなら1ヶ月後、1年後にここまで上達できるぞ、、、という感覚が最初のところにないと、3日坊主になります。

文部省のコミティーの提案で生徒にやる気を出さすために、いかに英語が大切かを理解させるというような提案がありました。それも大切でしよう(ちなみに、私はスペイン語が大切だとかそういうことは無視してでも、スペイン語が喋れているのだが、、、)。もうひとつ、「これを勉強していたら、1年後の自分が見える、、、」というような要素が大切。

MASAさんの喉の旅BLOGは、そのことの大切さを思い出させてくれますね。

皆さん自身、親で、子供が学校に行かれていて、勉強に苦労している子供もいるでしょう。教師をされているかたもいるでしょう。

あ、これなら1年後にはこんなに成長している、、、という姿がイメージできるような方向に導けるといいですね。

せめて英語では現在はそれが可能です。

それでは、昨日、私がこのクラブで感じたことを即興スピーチにしてみました。目的は、練習です。ちょっと聞きなおして思うのは、難しいのは、単語をクリアに発音しつつも、CHOPPYにならないようにスムーズにすることですね。クリアにしようとすると、母語が日本語なので、どうしても単語と単語の間が離れそうになります。

会議のときに、アメリカ人の発声を注意深く聞いていますが、誰一人として、あいまいな発音をしている人がいません。

さて、こうして練習しているうちに、慣れてくると思います。まだ音が小さいでしょうか?おしえてください。

[audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kaz_08_25_2011.mp3|titles=kaz_08_25_2011]

直りんはここをクリック

「国産ネイティブになろう」さんが、発音をUPされています。

http://kokusan-native.at.webry.info/201108/article_9.html

 

指導の音声をとりました。直りんはここです。

[audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kokusan_native_narou_08_254_2011.mp3|titles=kokusan_native_narou_08_254_2011]

英語喉オンラインコースへ飛ぶ(ニュースレター登録をお願いします)

Follow me!

4 thoughts on “トーストマスター(スピーチクラブ)を見学!

  1. ヨッシー says:

    拙ブログご紹介頂きありがとうございます。そしてレビューまでありがとうございます。めちゃくちゃ恥ずかしいですが公開しないことにはどこを改善すべきなのか中々気づかないので、これからも恥じをかき汗をかきがんばります。あ、がんばらずがんばります! blueのまちがいはシラブルなのですね。シラブルの大事さ、ピンときていなかったのでもう少し意識してみます。いつもありがとうございます。

    ちなみに音声ファイルの音量はばっちり問題なく聴こえました。

  2. eigonodo says:

    ヨッシーさん、どうもコメントありがとうございます。そうですね。BLUEのシラブルが2個になっている。しかし、それはBLと子音が二つ続くときに、喉でやっていないとつながらないということで、やはり喉を意識してやると直るでしょう。

    ちなみに音声は、3万円ぐらいのラップトップ付属のマイクでとりました。

    それに対応して、たまたま音楽用に持っている各種機器(MIXER,プロ用マイク、など)を動員してPODCASTをしたいと調整中なのですが、今のところラップトップの録音能力を超えていません(涙)。

  3. ヨッシー says:

    お忙しい中、日々の更新やレビューなど頭が下がります。ポッドキャストまで始められると休み暇もなくなってしまうのでは…。今でも十二分に参考になりありがたい限りですのでご無理のない範囲で。
    個人的に♪えいご 喉の じかんです~ (またあした~) のジングルがツボに入ってたまに鼻歌で出ます。

    1. eigonodo says:

      英語喉の時間です~のとき、ちょっと音痴ぎみなのに気がつきました。

      次は、てくまくまやこんネタで行こうかと考えています。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.