九州の方言は喉発音気味なために、英語の発音が上手な人が多いのですが、福岡県出身の武田鉄矢さんの英語発音にびっくり仰天。ちょっとだけ、わざと(?)照れて(?)、硬めに言っているところもありますが、だいたいにおいて、まるで広島県出身の小林かつや並の英語発音です。
九州の方言は喉発音気味なために、英語の発音が上手な人が多いのですが、福岡県出身の武田鉄矢さんの英語発音にびっくり仰天。ちょっとだけ、わざと(?)照れて(?)、硬めに言っているところもありますが、だいたいにおいて、まるで広島県出身の小林かつや並の英語発音です。
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本当に、小林克也さんみたいに聞こえますね。とても美しい英語発音だと思います。
色々な英語の表現を「面白い」と言っているのが素敵ですね。私は、「覚えなくちゃいけないから大変だなあ」と思ってしまいました。『楽しみながら勉強できる人』と、『苦しみながら勉強してしまう人』の違いはこうやって生まれるんだと思います。
よく武田さんの歌まねをする人が、鼻づまりで真似しますが、もしかして、あれは喉発音だけど、喉発音感覚のない人が聞くと鼻づまりに聞こえるのでは、、と思ってしまいました。フランス人は超喉発音ですが、日本人には鼻から話しているように聞こえるといいます。
!言われてみればそうですね!
それはおそらく、関東の人とかの、もともと喉を使っていない人が聞くと、鼻にかけて声を出していると勘違いしてしまうだけで、実際はそうでは無い、という事だと思います。
昔、武田さんのモノマネを聞いた時は、「確かに、鼻づまりにすると似るなあ」と思っていましたが・・・改めて、武田さんの声やフランス語の声を聞いても、今の私には全く『鼻声』には聞こえません。これはつまり、自分が喉発声、喉発音をしているので、「鼻では無く喉だ」というのが、感覚的にわかる様になったからでしょうね。ちょっと嬉しいです。
昔、フランス語を習っている日本人が、「フランス語は、喉の奥からオエッとゲロをする様に音を出すので、そればかり練習していたら気持ち悪くなっちゃった」と言っていた、という話を聞いた事がありますが、その人も恐らく口発音話者だったんでしょうね。
私も聞いてみましたが、鼻づまりという感じではないですね。それにしても、生放送での歌唱を聞きますと、やや音程が不安定な感じがします。