http://language-study.blog.so-net.ne.jp/2009-12-01
RYOGONさん、かなりゲップエリアが開拓されています。二つだけ、
1.ちょっと声が恐い。でも練習用ですからいいですが、近く迫った国産ネイティブ宣言用には恐すぎるかも、、、(汗)。
2.微妙にしわがれ声な気がする(もしかしたら、まだ上から下へ押し付けているのかも、、、ゲップエリアは使えているけれども、、、。)
この先生の声を目指してみてみませんか?岩村圭南先生の声です。右のほうで気合注入というところ、圭南先生の日本語が聞けます。あえて日本語を聞いてもらいますが、このような感じの声に男性ならなるかんじです。直接指導させてもらっているとき。
http://www.nhk-book.co.jp/gogaku/lets/
私自身が見本を
www.estat.us/blog/keinanvoice.wav
あ、あと息をしっかり吸うことですが、吸った息はつかわんといかんですよ(これ言い忘れたので補足)。吸っても、半分ぐらいしか使わないということではもったいない。
MIXIで出光さんが、すいこんで、吐き出す瞬間ぐらいから喋りだすとうまくいくとおっしゃったことがありますが、喉を閉めないきっかけになるのかな。
アドバイスありがとうございます!
ここ数日のどを閉めない練習をしています。
岩村先生のまね(日本語)は、決して似ているわけではないけれど喉を閉めずに言えました。
且つ同時に私の前回のBentoBox音声を聞いて喉の経路が広く開いていないことも実感できました。喉が開いていないのでしっかりと息を吐き出せていないと感じました。
ただし、そこからが行き詰っています。
前回のBentoBox音声のゲップエリア位置ではこれ以上喉の経路を広く開けないことに気づきました。
そこでそこまで首の底でなくても良いかなと思い、少し浅い位置で発声すれば喉は開きました。ただしそうすると浅くなることで口発音ぽくなってきました。完全に喉を開く+完全なる喉発音 が出来ず、どの喉に位置で発声すれば良いか練習すればするほどよく分からなくなってきました。(喉迷子?)
自分なりの分析では、ゲップエリアの定位置化が不十分かと考えています。先生の指摘どおり「上から下へ押し付けている」感じがあり、無理やりのゲップエリア発音なところがあるので少し喉の位置が浅くなるだけで苦手な箇所が口発音ぽくなるのではないかと考えています。それと自分の音声を聞いて、「問題ない範囲」なのか「口発音がまじっている」のかの判定がまだしっかりつかないところが難しいところです。
何か進展があったと感じられるところで音声をUpしますのでまたアドバイスよろしくお願いします♪