RYOGONさんが、私の感覚で国産ネイティブの域に達しましたのでご報告します。再度紹介、、、なんか再逮捕みたいですが、、、(笑)。
http://language-study.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300790460-1
先日、三羽先生と、国産ネイティブって?ってみたいな話をしかけましたが、私の感じでは以下のような感じです。
例えば、RYOGONさんのこの音声を、まったく脈絡もなく、何の説明も加えずに、ネイティブに突然聞かしたとすると、「で?」とか、「ふーん、弁当っておいしそうだね?」というような感じの感想がありそうだったら、国産ネイティブということです。逆に、「この人はなまってるなあ」とか、「日本人かな?」という感じで、内容よりも、英語のナマリに気がとられたような感想がありそうだったら、まだ圏内に達しているとはいえません。
その条件としては、3ビートがスムーズであること、喉発音、少なくとも、ゲップエリア*付近*が定位置になっていることです。
国産ネイティブとなれば、喉の旅が始まりますが、喉の旅というのは、実際にネイティブの友人ができたり(日本人の友達と同じ感覚で)、その過程で発音を微調整していけばよいというかんじです。
RYOGONさんの英語には、まだ浅めになってしまう部分がありますが、この問題は、実践を通じて直していくということがよいでしょう。例えばですが、うるさめの喫茶店で口発音ぎみになることがあるならば、ネイティブの眉間にしわがよります。そういう実体験を通じて、「おっと、喉発音にしなきゃ」というかんじで修正していきます。以下の音声でいいましたが、実際の会話では、次はアクビエリアだ、次はゲップエリアだなんて考えて発音できるはずがありませんから、首の根元を定位置とすることで、対応します。
音声でコメント
www.estat.us/blog/ryogonsan.wav
おめでとうございました!
ありがとうございます!!
英語喉でのトレーニングを始めて二ヶ月たらずでここまで上達できたことを嬉しく思います。
途中まったく停滞がなかったわけではないですが、上川先生のアドバイスのおかげでぐんぐん成長が感じられたので楽しくトレーニングできました。
とはいってもまだまだなところがあると感じているので、喉でいろんな文章を音読してさらなるゲップエリアの定位置化を目指します。同時に3ビートのトレーニングでのリスニング力Upをがんばります。
今日、職場の近くの本屋さんに行く用事があり、語学書コーナーを通りかかりました。
「英語喉 50のメソッド」が書棚に1冊、多くの語学書にまぎれていましたが、私には赤く後光(?)が射して見えました^_^
この一冊を手にして英語力を激変させる幸運な人は誰なんだろう・・・という思いで本屋さんを後にしました。
RYOGENさん
暖かい言葉ありがとう。その言葉を糧に、次のプロジェクトを目指したいと思います。