喉実践者の皆さん、以前から、BENTO BOX 音声UPにおいて、時々LUNCHのLUのところの発音がワに聞こえてしまうという現象がありましたが、これが原因じゃないか、、、というのを本日、朝、米国東部時間の7時ごろに思いつきましたので、報告します。
喉発音を気にしすぎて、口の開け方があまりに小さくなっていて、そのため、上唇と下唇が異常接近した結果、日本語のワに似たような音が混ざる?出る?ということではないでしょうか?
英語喉パラダイムはREPLICATIONとかSIMULATIONをメソッドのツールにしています(といっても、99%はジーナから来るわけですが、、、)。
どうやったら、いや、どうまちがったらLUNCHがワンチになるだろうと、自分の口や喉で実験していたところ、口が小さめに開いていて(というか閉まっていて)、LUNCHと言おうとするとワンチになるように思いました。
ワンチになっていると指摘を受けたかたがた、少しだけ(あくまでも自然に感じる度合いで)、口の開け方を大きくしてみてくださいませんか?
そういえば、DCにて実際にセミナーをしているとき、10人に1人ぐらいは、ジーナが、「うーん、ちょっと口をもう少し開けてみて」と言う時があるんです。すると音がよくなるんです。私は、その時に、え?とは思ったけど、どういうときに、口の開け具合が障害になるかをまじめに考えていませんでした。
まあ、究極的には、自分でネイティブ音を聞き、自分の発音を聞き、同じかどうかを判断しないといけません。口の開け具合が何センチだからOKとか、そういう機械的なやり方ではダメなわけですが、まあ、それでも実験してみてください。
結果の報告、右下のコメント欄でお願いできますか?