英語喉が日本社会に与える今後の影響ということで、ときどきコメントをいただいてきたのだが、よしかわさんが、副島さんの掲示板にて、英語喉について語っていただき、また元気がでた。
http://www.snsi-j.jp/boards/pt.cgi?room=tomaya (掲示板自体に直リンだが、この掲示板自体は副島さんのサイトの一部であるので、ぜひVISITを(こちらhttp://www.soejima.to/)
英語喉を理解されているかたがたに、言いたい。
言説というものとは何かを、ゆっくりと観察いたしましょうと。言説というのは、言われることとか、実践されることの総称と理解している。物事を理解するためのパラダイムなども言説だろう。試験制度も言説だろう。
あ、マトリックスという映画を見るとよいかもしれない。その映画のなかでは、コンピュータ・機械が人間の世界を支配しているのだが、人間たちは、支配されていることを知らないのだ。支配されていると知っている人が一部、立ち上がり、世界を人類に取り戻そうとする闘争が繰り広げられる。
我々の社会もマトリックスの社会に似ているところがある。英語喉が出るまで、ここまで我々は言説というものに支配されているとは想像もしなかった。
コメントをいただいたよしむらさんが、「夢」を語られている。
引用「これから英検1級を目指し・通訳等の資格試験をめざしていこうと思います。そしていつの日か海外にわたりボランティア活動などしたいと夢をふく
らませております。」
これこそ、NIPPONDREAMが目指したものだ。これは、英語喉の出版のときに書いた、NIPPONDREAMのミッションステートメントである。ぜひ、読み返していただきたい!
http://www.nippondream.com/mission.htm