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あるアメリカ人にはよく分かってもらった。発音より内容だとか言う以前の問題で、喉発音をしないと、外国人と平等な立場に立てないとういう件。息遣いなど、顔の表情、体のリラックス度、そしてリラックス感を運ぶ喉発音、、、がないと、内容がどんなにすばらしくても、そもそも、会話が始まらない。
ある日本人の友人にも理解をしてもらい、ミニセミナーを受けてもらった。発音は当たり前のようにネイティブとだいたい同じになる。聞き取りはその場でチェックしなかったので、どうなっただろうか???聞き取りの大変化が一番大切だ。発音だけだと、とりあえずは、自分でできているかどうかわからない場合があり、定着が難しい。聞き取りが瞬時にできるようになれば、感動があるので、喉発音を継続しようという気になる。それにしても、当たり前のようにすべての発音を簡単に喉発音できていた(THだけは、少しだけ苦労)。
MASA RADIO100回記念にむけて、少しだけMASAさんを指導させてもらったのだが、その音声をUP。日本人なのでテンションがあがると、音程が上にあがりその部分が声が硬くなり、CHOPPYになる。これは私自身の課題でもあるのだが、MASAさんにもそれを指摘の上、練習したのでした。
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[audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/rec_masa.kitamura_07_Sep_2011_21_08_41.mp3|titles=rec_masa.kitamura_07_Sep_2011_21_08_41]さらに、MASAさん、あるいは喉実践者の皆さんへのアドバイスとして、ア~と言いながら単語をつなげていく方法を解説。というのは、MASAさんはアドリブで英語を喋っておられるので、次に言うことを考えるときに、息・音が止まってしまうのでしょう。これは私も同じことに気をつけないといけません。
慶応大学の大津先生によると英語の文法では、ア~が入れられるところと、入れられないところがあるということですが(こちらでおっしゃています)、これは実際は間違いです。英語では単語と単語の間のどこにでもア~を入れられます。これは事実です。ただし、ア~は、次に言うことが分からないから言うわけですから、内容的にあまりにも明快なときは、あまり入らないでしょう。だから、ア~が入りにくい場所があるということは内容的にはあるでしょうね。
[audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/kaz_09_08_2011.mp3|titles=kaz_09_08_2011]直リンはこちらをクリック。
ところで、中国人も口発音の要素があるが、日本人よりは流動性が高い。それでも、やはり喉発音で喋っている人の横にいると口発音が目立つ。以下は、ジャッキーチェンのインタビューだ。しかし、ここまでからみながら英語を喋れる日本人は今のところ、英語喉実践者以外は存在しないと私は思っているのだが、時間がたては、日本人もジャッキーチェン並みの英語力をゲットしているのだろうか?ジャッキーがここまで喋れるのは、シラブルを普通に聞いているからだ。
自分にも言える事として拝見しました。
思わず口発音になってしまうことってありますね。
と言うか口発音の割合のほうが多いかもです。
お互い気をつけましょう!最後は気力というのもあると思います。
どんなに車の中で一人で喉発音を練習して上手くなったからと言って
いざネイティブと会話すると口発音になってしまうのが今の自分の課題です。
今まで口発音で高かった声を急に喉発音に変えると「不機嫌になった」の?
と思われるのが嫌でなかなか喉発音が出来ないでいます。
Technically、I can do ”喉発音” but, there is an another reason I can't do that.
個人的な経験として、自分の声を録音して後で聞くと、気をつける点が見えてきます。ただし、この音のときはこう気をつけよう!なんて器用なことはできないので、全体的に息を大きく使い、ゲロをする感じで英語を喋ると。
思うに、口発音の英語はどちらかというとかっこが悪く、たとえば、男性だともてない、ということは言えますので、それをきもに命じるために、NHKワオ英語を反面教師として聞き、自分はそういう風になりたいかということを問うとよいのではないでしょうか?
はい、とってもモテたいので肝に銘じて頑張ります。(^_^;)