デンバーから帰ってくる飛行機でとなりになったおじいさんが、熱心にコンピュータでプログラミングをしていたのだけど、自分がコンピュータ関連の本を読んでいたのを見て、話し始めて、FACTALSを知っているか?と聞いてきた。
コンピュータ上で見せてくれたけど、なんでも関数を使って芸術作品のようなデザインをコンピュータ上でつくることらしい。パイソンを使ってやっていること、自分はオンライン上に二人ほど、数学やプログラミングをサポートしてくれる人がいること、、、などなど教えてくれて、「カオス」という本を読むように薦めてくれた。
数学者なのか?と聞いたら、ただ単に好きでやっていて、隠居生活をこれでエンジョイしているとのこと。
高校のときは数学が好きだったが大学ではだめだったとのこと。今では数学を趣味としているみたい。
アメリカで出張すると、話しかけてくる人が多い。今回のたった二日の出張で5人ぐらいのアメリカ人の人生を、詳しく知ることになった。
喉から発声していると、相手が、熱心に話をしてくれる。
そのおじいさんが薦めてくれた、これをぽちるかどうか考慮中。
fractal(フラクタル)ですね。昔、PCの雑誌で見て、人間が直接線を引いていないのに、数式が美しいデザインを生み出すのを見て、不思議な気持ちになりました。
今ネットで見ましたが、今のものは、昔のものとは全然違いますね。PCの計算能力が、昔とは天文学的なレベルで上がっているので、もっと豊かで、壮大なビジュアルになっていますね。
https://www.smashingmagazine.com/2008/10/50-phenomenal-fractal-art-pictures/