TOEIC指導のPROPORさんが、『一億人の英文法』著者である大西泰斗先生の講演会についてBLOG記事を書かれておりました。
こちらです。
大西先生は、UNITで操作するという項目があり、英語を話すときは、単語、単語でそのたびに構築するのではなくて、ある程度の長さをもったUNITごとに言うということをおっしゃっておられたそうです。
これは私が言っていることの間逆なので面白いですね。
私は英語では、単語の一つ一つに意味があるので、一つ一つで話していくほうがよいという考えです。
長い表現を使うと、ある程度、先へ先へと意識が向かい、エネルギーがいり、緊張して話しにくくなると考えます。
単語が先か、ユニットが先か?
私の場合は単語が先かな。
ユニットで覚えると覚えることが天文学的に大きくなりませんかね。
スロットマシーンでたとえると、数字ごとに考えると1から9まで覚えたらよいのですが、組み合わせは億ぐらいのものがありそうです。