茂木さんは「意外と通じる日本語英語」で有名なのだが、この動画の中でサボテン役をしている茂木氏の英語がネイティブ英語で、最高に笑えた。いい意味で。声をかえようとすると、喉の奥で発音しないといけないので結果としてネイティブ英語になっている!!!!!!
違う声を出そうとしたり、動物の声真似をしようとしたりすると、どうしても首の奥のほうを使うことになります。すると多様な声が出せますが、それが英語発音にも使えるわけですね。
最高の英語喉例。
いずれにせよ、今後、茂木さんの英語はこのような形で深みを増していき、ネイティブ化していくことでしょう。一度、できると、二度と戻れない世界が待っている、、、。
ただ、その時に英語喉を認めてくれるかどうかは未知数です。
単語と単語の間が開いているところがありますが、それでもつまっているところ、つながっているところもたくさんあり、びっくりです。
まるでくっちゃんと喉やんのようです。
ホントだ!発音がそこそこ上手いノンネイティブと、日本人が会話しているみたいに聞こえますね。茂木さん自身は、これを演じていて、「あれ?こうやるとネイティブの英語っぽくなるな」という事に気づいていないんですかね。気付いていないとしたら不思議ですね。これまでの動画でも、かなりネイティブっぽい時と、バリバリの日本人英語っぽい時の幅があります。その違いに本人が気づいていたら、イヤでも自動的に発音が良く『なってしまう』と思うのですが。どうなんでしょう?