以下の文が目に止まった。

http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/ecbe8017fab3dbfbfbdbde32be846c2e

日本人が英語ができないのが有名なのは事実だ(上のかたの原因分析は間違いだ、、、文法がどうのこうのというレベルではない、、、英語を喉で発音しないと通じないし、聞けない、、、聞けなくて英語が喋れるわけがない)。

実際に事実なのだが、もう一ついいたい。英語だけじゃないと思う。例えば日本人の中国語も世界で一番下手なはずである。だって、漢字の一つ一つがシラブルであり、一拍ごとに発音するのだ、、、ということさえ、無視して日本人は中国語を読むであろうからだ。

中国人は、まさか、そこまで教えないといけないなんて思っていないだろう。同じ口発音の韓国人でさえ、これは当たり前のことだろう。だって、韓国人の名前には対応する漢字が絶対あるが、その漢字は、確実に1シラブルづつ発音されるのだから。

中国語の漢字の一つ一つがシラブルである、それぞれを一拍で読まないといけない、、、ことに気づいていないのは地球上で日本人だけのはずである。

例えばニーハオは、2シラブルなのだが、日本人はこれを3つか4つで発音する。

チャイチェン(さよなら)は、漢字が二つで、2シラブルだ。でも日本人はそれ以上の数の拍数でこれを発音するだろう。

英語だけではなく、他の言語でも同じだろう。

メキシコの友人の名前にLとRがまざっているのだが、ある日本人が全然正しく発音してくれないとこの20年ほど冗談で笑っている。

喉を開いたままで言えば、LとRの違うはすぐに区別できるのだが、、、。

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4 thoughts on “日本人が英語ができないのは有名だという俗説が本当な件

  1. Zaku says:

    7ヶ月練習してやっと、喉を閉めないということが理解できました。
    喉を閉めてないから英語特有の音になるんだなーって
    正直、最初はKAZさんが言ってることは、正しいこともあるんだろうけど
    言ってる意味がよくわからなかったです。(変な人だなっと思っていました。ゴメンなさい><)

    でも、この情熱を信じてよかったです。これからも、暇をみつけては英語喉+音を
    練習していこうと思います。

  2. HIYOEMON says:

    御紹介のサイトのコメント欄を見てみると、口発音による英語を日本訛り程度にしか思っていない人が結構いるというのが現状でしょうか。
    そういう人には英語喉の大切さが伝わりにくいでしょうね。

  3. NipponDream says:

    ZAKUさん、信じていただきよかったです。今後が楽しみですね。

    HIYOEMONさん、
    まったくその通りですね。日本人のなまりは、他の外国人のナマリと違うということが認識されていません。さらに、そういうことを外国人と議論することも不可能です。そもそも英語が聞こえてないのですから。だから、自分たちの都合のよいような話になるのでしょう。

  4. Zaku says:

    コメント、ありがとうございます。
    がんばっていきます!!

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